サナエノミクスによろしく

明石順平

¥990(本体)+税   
発売日:2026年06月05日

偽りの好景気「サナエノミクス」の正体を
公的データをもとに解説する。

「サナエノミクス」とは、高市早苗総理が提唱する経済政策の通称で、安倍晋三・元総理の「アベノミクス」を継承・発展させるものと喧伝されている。

株価が史上最高値を記録して「サナエノミクス」は大成功したように見える一方で、円はドルに対して約10円下落し、対ユーロや対スイス・フランでも史上最安値を更新。円の1人負け状態が続いている。
日経平均が史上最高値を更新しているにもかかわらず、なぜ国民の生活はどんどん苦しくなっているのか。
本書では、100以上のグラフや公的データを用いて、「アベノミクス」とは何か、それを継承すると喧伝する「サナエノミクス」が日本に何をもたらすかを明らかにする。


商品情報

書名(カナ)サナエノミクスニヨロシク
判型新書判
ページ数240ページ
ジャンル政治・経済
ISBN978-4-7976-8173-4
Cコード0233

著者略歴

明石順平(あかし・じゅんぺい)

弁護士。1984年、和歌山県生まれ、栃木県育ち。東京都立大学法学部、法政大学法科大学院を卒業。主に労働事件、消費者被害事件を担当。ブラック企業被害対策弁護団代表。著書に『アベノミクスによろしく』『データが語る日本財政の未来』『国家の統計破壊』『ツーカとゼーキン』(すべてインターナショナル新書)、『人間使い捨て国家』『全検証 コロナ政策』(共に角川新書)などがある。

目次

第1章 総裁就任から3カ月も経過しない間に生じた市場の激烈な反応
第2章 通貨の仕組みを理解しよう
第3章 アベノミクス
第4章 日本の債務膨張の軌跡
第5章 金利が上がると起きること
第6章 財政楽観論

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