
マジカル・ラテンアメリカ・ツアー
妖精とワニと、移民にギャング
¥1,900(本体)+税
発売日:2022年09月26日
★生きて帰るまでが撮影です★
妖精のミイラ、闇夜に潜むワニ、世界一の星空、国境の壁と移民、反政府ゲリラと最凶のギャング……。
中南米で10年以上活動を続けてきた撮影コーディネーターが、日本ではありえないマジカルな実体験の数々を語る。笑いと涙、驚異と感動のノンフィクション!
【推薦コメント】
・国分拓(NHKディレクター、ノンフィクション作家)
無謀ながら謙虚に、大胆かつ繊細に、作者はラテンアメリカの「目を凝らさないと見えない人々」の声を掬い上げていく。読んでいる間ずっと、一緒に旅をしている気持ちになった。
・金井真紀(文筆家、イラストレーター)
海外発のルポを愛する同好の士に告ぐ。こんなにディープで軽やかな本はめったにないです。嘉山さんはタダモノじゃないとわかっていたけど、いい本すぎてちょっとずるい。
商品情報
| 書名(カナ) | マジカルラテンアメリカツアー ヨウセイトワニトイミンニギャング |
|---|---|
| 判型 | 四六判ソフト |
| ページ数 | 276ページ |
| ジャンル | ノンフィクション |
| ISBN | 978-4-7976-7417-0 |
| Cコード | 0095 |
著者略歴

撮影コーディネーター、映像作家、脚本家。
1983年、埼玉県生まれ。横浜国立大学人間科学部卒業。日本の映像制作会社で働いた後、2008年よりメキシコに移住。以降、ラテンアメリカ全域でのテレビ番組・映画・CM・VPなどのコーディネートを行う。
制作業務(企画・演出・撮影・編集)をはじめ、国際映画祭などのイベントの通訳、翻訳、脚本執筆まで幅広い分野の仕事を行う。本作が初の著書。
目次
第1話 UFO大国の妖精のミイラ(メキシコ)
第2話 アマゾン川に沈みゆく船長(コロンビア―ブラジル)
第3話 野菜抜きのトマトレタスバーガー(ベネズエラ)
第4話 星のない東京から、星だらけのアタカマ砂漠へ(チリ)
第5話 2つの地震、上げられた拳(メキシコ)
第6話 ゲリラとお好み焼き(日本―コロンビア)
第7話 壁が分かつ人々(メキシコ)
第8話 彼と彼女たちの夢(メキシコ)
第9話 世界最悪の街、元ギャングと移民家族(ホンジュラス)
第10話 壁を越えるとき(アメリカ―メキシコ)
最終話 コロナ禍の撮影コーディネーター(メキシコ)
お知らせ
- 『マジカル・ラテンアメリカ・ツアー』メディア掲載情報 2024年04月15日
- 『マジカル・ラテンアメリカ・ツアー』刊行記念イベントのお知らせ(阿佐ヶ谷ロフトA) 2022年09月15日
担当編集者より
「ラテンアメリカ」と聞くと、みなさんは初めに何を思い浮かべるでしょうか?
陽気で人懐っこい人々や、西欧文明と古代文明が混じり合った独特な文化でしょうか。あるいは、ニュースで報道されるような治安の悪さや、アメリカを目指す不法移民たちの姿でしょうか。実際には、これらすべてが当てはまります。
こうした混沌の濁流に飛び込むのが、撮影コーディネーターたる嘉山さんのお仕事。そのなかで、ラテンアメリカとそこに住む人々の多様な現実を掬い上げてきました。それらは、ときに可笑しくあたたかく、ときに厳しく残酷なものです。本書には、そうした数々のエピソードから厳選した11話を収録しています。
コロナ禍において、海外への物理的なアクセスはハードルが高くなってしまいました。しかし、本書を読むことで、嘉山さんと一緒にラテンアメリカを旅し、そこに住む人々との出会いを体験していただけるかと思います。旅が終わるころには、きっと「世界」は広がり、その色合いも増していることでしょう。
マジカル・ラテンアメリカ・ツアー、奮ってご参加くださいませ!





