日本人のためのイスラム原論

小室直樹・著

¥1,800(本体)+税   
発売日:2002年03月26日

「一神教の論理」を知らずして 現代社会を語るなかれ!

なぜ、イスラムは欧米を憎み、欧米はイスラムを叩くのか?
──その源は「聖書」にあった!

イスラムが分かれば、世界が分かる!!


商品情報

書名(カナ)ニホンジンノタメノイスラムゲンロン
判型四六判
ページ数448ページ
ジャンル哲学・宗教
ISBN4-7976-7056-8
Cコード0014
刷数第9刷

著者略歴

小室直樹(こむろ・なおき)

1932年、東京生まれ。京都大学理学部数学科、大阪大学大学院経済学研究科を経て、フルブライト留学生としてアメリカに渡る。ミシガン大学大学院で計量経済学、ハーバード大学大学院で心理学と社会学、マサチューセッツ工科大学大学院で理論経済学を学ぶ。帰国後、東京大学大学院法学政治学研究科博士課程を修了。東京大学法学博士。著書多数。1980年に発表した『ソビエト帝国の崩壊』において、ソ連崩壊を10年以上も前に的確に預言したことは有名。2010年死去。

目次

第一章 イスラムが分かれば、宗教が分かる
 ・アッラーは「規範」を与えたもうた
 ・「日本教」に規範なし

第二章 イスラムの「論理」、キリスト教の「病理」
 ・「一神教」の系譜
 ・予定説と宿命論
 ・「殉教」の世界史

第三章 欧米とイスラム──なぜ、かくも対立するのか
 ・「十字軍コンプレックス」を解剖する
 ・苦悩する現代イスラム