悟りの教科書

「煩悩力」を生かせ

荒了寛×苫米地英人・著

¥1,200(本体)+税   
発売日:2011年07月26日

天台宗大僧正と脳機能学者、異色の師弟対談がついに実現!

あなたの中の潜在能力をすべて引き出す「天台止観」の深奥をわかりやすく解説。
震災、原発事故──
「火宅の世界」と化した現代日本を生き抜くために必要な「智慧」を教えてくれる「心のガイドブック」。


商品情報

書名(カナ)サトリノキョウカショ ボウノウリョクヲイカセ
判型四六判
ページ数192ページ
ジャンル哲学・宗教
ISBN978-4-7976-7216-9
Cコード0015

著者略歴

荒 了寛(あら・りょうかん)

一九二八年福島県生まれ。天台宗大僧正。天台宗ハワイ開教総長。天台宗ハワイ別院住職。十歳で仏門に入る。大正大学大学院博士課程(天台学専攻)修了。仙台市仙岳院、清浄光院(仙台)、大福寺(福島)などを歴任。一九七三年よりハワイおよびアメリカ本土で布教活動に従事。独自の画法による仏画も描き、サンフランシスコ、ボストン、ニューヨークなどで個展を開催。日本各地でも毎年個展を続けている。主な著書に「慈しみと悲しみ」「人生の要領の悪い人へ」「画文集・慈しみと悲しみの仏たち」「アメリカ仏教の夢」「ハワイ日系米兵、私たちは何と戦ったのか」「娑婆を読む」「生きるとはなぁ」「生きよまず生きよ」などがある。2019年死去。

苫米地 英人(とまべち・ひでと)

一九五九年、東京都生まれ。脳機能学者、計算言語学者、分析哲学者、認知心理学者。カーネギー・メロン大学博士。株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、全日本気功師会副会長、中国南開大学客座教授、米国公益法人 The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIインターナショナル日本代表、財団法人日本催眠術協会理事。天台宗にて得度、僧籍を持つ。本書の共著者・荒了寛を師僧とし、荒が住職をしている天台宗ハワイ別院では国際部長を務めている。著書多数。

目次

イントロダクション ── なぜ、今、仏教なのか
第1章  誰の心にも「悟り」は秘められている
第2章 一念三千の世界
第3章 空観・仮観・中観 ── 天台止観の奥義とは
がれきの中の菩薩たち ── 被災地をめぐる旅