電子書籍

大の里を育てた〈かにや旅館〉物語

小林信也

¥1,800(本体)+税   
発売日:2025年05月26日

少年たちの夢を支え育む
相撲部屋を舞台にした感動のノンフィクション

新潟県糸魚川市能生(のう)に、全国の相撲少年が集まる寮〈かにや旅館〉がある。海洋高校相撲部の田海(とうみ)哲也総監督が経営していた元旅館だ。そこが実質、相撲部屋となり、続々と未来のスター力士を輩出している。
パワハラ、いじめ、不登校など、難しい問題が渦巻く中、田海夫妻が彼らの心身の成長に深くかかわり、そのおかげで生徒たちは練習に打ち込めていた。

大の里をはじめ白熊、欧勝海、嘉陽ら多くの力士が巣立っていった〈かにや旅館〉で繰り広げられる、力士育成の物語。


商品情報

書名(カナ)オオノサトヲソダテタカニヤリョカンモノガタリ
判型四六判
ページ数208ページ
ジャンルスポーツ
ISBN978-4-7976-7464-4
Cコード0095
刷数第3刷

著者略歴

小林信也(こばやし・のぶや)

作家、スポーツライター。1956年、新潟県長岡市生まれ。雑誌のスタッフライターを経てフリーランス。ノンフィクションやエッセイの執筆のほか、テレビやラジオのコメンテーターとして活躍中。著書に『生きて還る』(集英社インターナショナル)、『「野球」の神髄』(集英社新書)、『高校野球が危ない!』(草思社)、『少年 大谷翔平「二刀流」物語』(笑がお書房)、『武術に学ぶスポーツ進化論』(どう出版)など。

目次

はじめに
序章 能生町が人・人・人であふれた日
第一章 相撲部屋〈かにや旅館〉の誕生
第二章 有望な少年たちが集まり始めた
第三章 中村泰輝(大の里)が来た
第四章 〈かにや〉の生活と人間模様
第五章 大相撲の敷居は高かった
第六章 祝勝会前夜 母たちの証言
第七章 中村泰輝から大の里へ
第八章 大の里快進撃の陰に
第九章 〈かにや旅館〉の未来展望
エピローグ 恵津子と哲也の明日
あとがき

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