ローマで語る
¥1,300(本体)+税
発売日:2009年12月04日
「この一冊は、私としては
最初にして最後の著作になるでしょう」
塩野七生、最初で最後の親子対談! ハリウッド、チネチッタ、黒澤明……。
作家の母と映画製作を志す息子が、男と女を、人生を語り尽くす。
映画を通じて、日本、アメリカ、イタリアの文化の違いを浮き彫りにする対談集。
商品情報
| 書名(カナ) | ローマデカタル |
|---|---|
| 判型 | 四六判略フランス |
| ページ数 | 296ページ |
| ジャンル | 芸術 |
| ISBN | 978-4-7976-7196-4 |
| Cコード | 0095 |
| 在庫 | 無し |
著者略歴
1937年7月7日、東京生まれ。1963年の秋に1年間のつもりでイタリアを訪れたのがそのまま居ついてしまったという、かつての日本の若者たちによく見られた行き当たりばったりの典型。なぜかと言うと偶然に出会った編集者に勧められて作家になってしまったからだが、その結果は、ルネサンス・イタリアや古代のローマをあつかった40作近い歴史物語に結実している。映画に関係した作品ならば、『人びとのかたち』(新潮社)がある。
1974年3月30日、フィレンツェ生まれ。大学では考古学を学び、その後しばらくは発掘で日焼けする日々を送っていたが、結局は少年の頃の夢だった映画の世界を選ぶ。アメリカに渡り、ハリウッドで『スパイダーマン2』と『ロード・オブ・ドッグタウン』の2作の製作助手を務めた後、イタリアに戻り、『副王家の一族』の制作助手を務めた。ただし、その後はグローバル不況のあおりを食って映画の世界では失業。それで今は大学時代の勉強にもどって、母親、つまり塩野七生の仕事を手伝う日々。
目次
・これだけは観てほしいイタリア映画
・イタリアとアメリカで映画作りはこんなにちがう!
・若者はヴィスコンティをどう観るか
・マストロヤンニはなぜ女性にモテるのか?
・モテる男には二つのタイプがある
・スパルタ式はなぜ人びとを引きつけるのか?
・黒澤明の思い出
・経営のコツはローリング・ストーンズに学べ
ほか
