
グローバル資本主義の終わりとガンディーの経済学
¥800(本体)+税
発売日:2020年08月07日
行きつく先は破壊的な事態が生じるハードランディング!
これから我々が標榜するのは、人と地球を救う経済学だ。 大型で猛烈な台風が次々と日本を襲う最大の理由は地球温暖化で海面温度が上昇しているから。温暖化は待ったなしだ。
国連サミットのS D G s(持続可能な開発目標)の目標は格差をなくし地球を守ることだが、世界はこの理念とは真逆の方向に進んでいる。
そこに新型コロナウイルスのパンデミックが追い打ちをかけ、グローバル資本主義の限界が露呈した。
これから世界を救うのはガンディーの経済学だ。それは環境問題に加え、貧困や格差もなくす「隣人を助ける」原理である。
商品情報
| 書名(カナ) | グローバルシホンシュギノオワリトガンディーノケイザイガク |
|---|---|
| 判型 | 新書判 |
| ページ数 | 192ページ |
| ジャンル | 政治・経済 |
| ISBN | 978-4-7976-8058-4 |
| Cコード | 0233 |
著者略歴

経済アナリスト、獨協大学経済学部教授。1957年、東京都生まれ。東京大学経済学部卒業。日本専売公社、経済企画庁、UFJ総合研究所などを経て現職。
執筆のほか、テレビやラジオ、講演などでも活躍。著書に『年収300万円時代を生き抜く経済学』(光文社)、『なぜ日本だけが成長できないのか』『消費税は下げられる!』(ともに角川新書)など多数。
目次
1章 壊れ続ける地球
2章 壊れ続ける庶民の暮らし
3章 原因は資本主義
4章 ハードランディングは避けられない
5章 人と地球を救うガンディーの経済学
6章 新しいライフスタイル
7章 MMTとベーシックインカム
お知らせ
- 『ガンディーの経済学』書評が東京新聞に掲載されました。 2020年10月21日
関連動画
森永卓郎氏『グローバル資本主義の終わりとガンディーの経済学』刊行によせて
担当編集者より
マハトマ・ガンディーは、非暴力・不服従でインドを独立に導いたカリスマ的指導者です。学者ではありませんが、経済に思想を持っていました。それは、「国産」を意味する「スワデーシー」運動へと発展し、その中心にあるのが「隣人を助ける」原理でした。ガンディーは、経済行動を決定する際、倫理面での判断基準を示したのです。現代の主流派経済学は、突き詰めるとどうしても利己主義になります。その結果が、壊れ続けるいまの世界だとすれば、我々は考えを改める必要があります。著者は、このガンディーの経済思想をもとに、日本で実践できる具体策と新たなライフスタイルを提案。ぜひ、ご一読ください。



