愛を見つめて

高め合い、乗り越える

ハビエル・ガラルダ

￥820（本体）＋税 　　
発売日：2022年10月07日

いま、愛について考えてみませんか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「真の愛とは、どういうものか？」「愛を貫くために必要なものとは何か？」――情報があふれ、様々な価値観が行きかう今、他人との距離感に悩む私たちは、恋人・家族・友人たちと、どのように愛を育んでいけばいいのでしょうか？

コロナ、災害、戦争など、将来への不安が高まるなか、互いを愛し、高め合うために必要な心構えとはどういうものなのでしょうか？

滞日60年を超えるカトリックの神父が、哲学者、神学者の観点から、愛についての様々な疑問に答えます！

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著者略歴

ハビエル・ガラルダ

聖イグナチオ教会司祭。上智大学名誉教授。
1931年、スペイン・マドリード生まれ。56年、イエズス会コンプルート大学大学院哲学研究科修了。58年、来日。64年、上智大学神学研究科修了。上智大学文学部教授などを歴任。刑務所の教誨師も務める。
『自己愛とエゴイズム』『自己愛と献身』『アガペーの愛・エロスの愛』（以上、講談社現代新書)、『「いい人」がきっと幸せになれる7つの法則』（PHP研究所）などの著書がある。

目次

第1章　 自己愛について
第2章　 人を大切にする
第3章　 友情
第4章　 男女の愛
第5章　 コミュニケーション
第6章　 求め合う
第7章　 赦し合う
第8章　 信頼が生まれるとき
第9章　 忍耐とは何か
第10章　分かち合い
第11章　向上心
第12章　生きる夢
第13章　謙虚な自信
第14章　心が望む価値観

お知らせ

• 『愛を見つめて』メディア掲載情報 2022年10月26日
• 10月12日 朝日新聞に半5段広告を掲出しました。 2022年10月12日

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