インフォメーション 2019年12月06日
本日発売!「kotoba(コトバ)」2020年冬号は「戦争と共存」特集です。
「kotoba(コトバ)」2020年冬号は、日本を代表する論客が登場する「戦争と共存」特集です。

2010年に創刊以来、文学、経済、言語、歴史、写真など、様々なテーマの特集をお送りしてきた本誌の今回のテーマは、「戦争と共存」です。
世界、そして日本では、経済的な格差が広がり、国内・国家間の新たな対立が生じつつあると伝えられています。報道や伝聞だけでなく、実感として感じている方もいるかもしれません。そのような対立が、人々の争いを生み、各国間の戦争につながっていったことは、歴史を振り返ればよく理解できるはずです。
今回、姜尚中、池上彰、明石康、木村元彦、堤未果、佐藤優、藤原帰一、大石芳野、ノーム・チョムスキーなど、日本、そして、世界に精通した各氏が、戦争の本質と、国家・民族間の諸問題に光を当て、共存を成し遂げるための提言をしてくれました。
日韓、米中の対立、ユーゴスラビア紛争、ミャンマーにおけるロヒンギャ難民、シリア情勢、核軍縮に逆行する動き、歴史修正主義の危険など、各氏が取り上げたテーマは、重く、一朝一夕で解決できるようなものはひとつもありません。しかし、騒がしい日常の中、私たちは一瞬立ち止まり、「戦争と共存」について考えてみてもいいのではないでしょうか。
集英社クオータリー「kotoba(コトバ)」2020年冬号本日12月6日(金)発売です。
ぜひお近くの書店で手に取ってみてください。
kotoba編集長 佐藤信夫