12月6日(金)、集英社クオータリー「kotoba コトバ」2014年冬号が発売されます。さきほど無事、見本が届きました。
今回の巻頭特集は
美術館を“発見”する です。
美術館でアートを鑑賞するスタイルは、人それぞれ違います。
イヤホンガイドを聴きながら一点一点観てまわる人、全体を駆け足で観てお気に入りの作品を探す人、企画展で話題の作品だけを観る人、常設展でじっくりと美術史を学ぶ人、喫茶店や周りの環境も含めた空間を楽しむ人など、千差万別です。
今回の特集では、訪れる人に必ず新たな“発見”があるような、美術館の楽しみ方を考えてみました。
かつて画家を目指した作家の伊集院静さんや藤原新也さんの美術に対する思いには驚かされます。そして、漫画家の荒木飛呂彦さんとヤマザキマリさんのイタリアでの経験は、羨ましいというか、とてつもないというか、とにかくイタリア美術への愛情に満ち満ちています。
その他、橋本治さん、安藤忠雄さん、鹿島茂さん、茂木健一郎さんらが語る美術館の魅力、そして、朽木ゆり子さん、中野京子さん、山下裕二さん、山口晃さん、木村泰司さんなど、多くのプロフェッショナルたちがそれぞれ美術館の楽しみ方について語ってくれました。
この特集を読めば、今までとは違う、新たな美術館の楽しみ方が“発見”できるはずです。
好評の夢枕獏さんの連載は、「人の死に方を考える」と題してビートたけしさんと対談していただきました。
お笑いや映画などさまざまな分野で頂点を極めたたけしさんが、果たしてどのような「死に方」を考えているのか、他では決して読むことのできない対談になりました。
今回も読みどころ満載の「kotoba」2014年冬号、ぜひお近くの書店で手にとってみてください。
「kotoba」編集長 田中伊織
