12月14日(金)に、知のトレッキング叢書 『宗教はなぜ必要なのか』(島田裕巳・著)が発売になります!

「宗教なんて必要なのだろうか?」
って多くの日本人は感じていると思いますが、宗教学者の島田裕巳さんは、宗教が世界で必要とされてきた理由を5つの章に分けてわかりやすく解説してくれました。
それは、
・人は死ぬから宗教を求める
・宗教体験の魅力は大きい
・ご利益もなくてはいけない
・宗教がなければモラルもない
・神が究極の親であるならば
です。
このテーマは、宗教を考えるうえで根源的テーマですし、これから宗教を学ぼうという人にとっても、本書は絶好の入門書になると思います。
そして今の私たちにも宗教が必要かどうかを考えていきたいと思います。
担当:ま
<知のトレッキング叢書>