10月26日に、知のトレッキング叢書より『驚くべき日本美術』が発売になります。

本書は、美術史家の山下裕二さんの日本美術論に、美術ライターであり山下さんの授業の熱心な聴講生でもあった橋本麻里さんが迫ったもの。
お二人からいただいたメッセージを紹介します。
●山下裕二さん
「日本美術は言葉では説明できない」ということを、
なんとか言葉で説明した本です。
結局、「見る」しかないのです。
そして、先人たちが共有してきたニュアンスを感じ取ってほしいと思います。
●橋本麻里さん
実は対象が日本美術以外であっても、「見る」ということに普遍的な、
「向き合い方」の指南書になっているのではないかと思います。
表紙の作品は、蒼野甘夏さんという若手日本画家の作品「ビル風赤松図」。
まさに《驚くべき》と言うのにふさわしい新鮮で魅力的な作品です。
書店やミュージアムショップなどで手に取ってみてください。
そして、本書に書かれた日本美術にアクセスするパスワードを手掛かりに、ぜひ実物を見に出掛けてください!
担当M