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驚くべき日本美術

山下裕二 × 橋本麻里・著

定価 ¥1,600(本体)+税
発売日 2015年10月26日
発行 集英社インターナショナル(発売:集英社)
ISBN 978-4-7976-7287-9 C0070
判型 四六判
ページ数 168ページ
ジャンル 芸術/音楽  知トレ 
概要
「君たちは日本美術について何も知らない――
どれだけ鋭く見るか!」
(山下裕二)

敷居が高い、難しいと思われている日本美術。
だが少年マガジンの表紙で"美術"と出会い、つげ義春のマンガに衝撃を受けて美術史家になった著者・山下裕二流の日本美術の見方・楽しみ方を知れば日本美術はもう怖くない!

縄文土器から現代アートまで《日本美術を知識にとらわれず「いまここにあるもの」として鋭く見る方法》を愛弟子・橋本麻里が徹底的に聞く!


水墨画から、屏風、茶碗、建築、明治工芸、マンガ、現代美術まで
国宝8点、重文7点を含む名品30点以上をカラー掲載。


《この線》《この色》《この空間》――
驚くべき日本美術の名品の見所はここだ!
目次
「目次」より抜粋
●雪舟にアクセスするパスワード「乱暴力」
●美術は人為的な操作の構造を見て面白いと思う芸術
●名画の実物を見るのは芸能人の実物に会う楽しみと似ている
●江戸時代、天井からの照明はなかった
●部屋の中に宇宙をつくり出そうとするのが日本美術
●茶碗は飲んでみなくては本当には分からない-長次郎と光悦
●文脈-会田誠と村上隆の違い
●縄文―東照宮―永徳―明治工芸VS.弥生―桂離宮―利休ー柳宗悦
●宅配便で届いたらうれしいか迷惑かで、かなりの価値判断ができる

〈第二部 日本美術との出会い方〉
●横尾忠則からつげ義春へ
●東博の常設展を見るのが何よりの勉強
●安土城が残っていたら日本美術史が変わる
●精密に見る訓練
●南画、文人画は当時の現代美術
●赤瀬川原平という稀有な才能との出会い
●日本美術応援団
●岡本太郎が死んだ日
●茶道への反発と千利休
著者プロフィール
山下裕二(やました・ゆうじ)
美術史家・明治学院大学教授。専門の室町時代の水墨画にとどまらず、縄文から現代美術まで、歴史に埋もれた作家の再評価や、価値の定まらない作品の発掘を行い、その普及に努めている。著書に『日本美術の20世紀』(晶文社)、赤瀬川原平との共著に『日本美術応援団』(ちくま文庫)ほか多数。

橋本麻里(はしもと・まり)
美術ライター。明治学院大学・立教大学非常勤講師。『芸術新潮』『和樂』などへの寄稿のほか、美術教科書の編集・執筆も手掛ける。著書に『日本の国宝100』(幻冬舎新書)、『京都で日本美術を見る』(集英社クリエイティブ)、「SHUNGART」(小学館)、共著に『浮世絵入門 恋する春画』 (とんぼの本)など。
推薦コメント
「ズバッと出会い ぐいぐい見る 日本美術正攻法!」
山口 晃氏(画家)

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