
「明日戦争がはじまる」という詩をご存じですか。
今年の2月、宮尾節子さんという詩人がTwitterにアップするや、あっという間に数万を超えるリツィートをされた作品がそれです。
あなたもひょっとしたら、その詩を目にしたことがあるかもしれません。
担当者の私もネットでこの詩を知りました。
そして心が震えました。
といっても震えたのは感動したからではなく、この詩にあるような「にんげん」に私もなりつつあるのじゃないかと、震撼し、戦慄したのです。
宮尾さんの詩はけっして反戦の詩でもないし、反権力の詩でもないし、反体制の詩でもありません。
詩人のことばが突き刺すのは、私たちひとりひとりの心の中にある「何か」なのです。
その「何か」とは何でしょうか。
それは残念ながら、ここでは語ることはできません。
他の言葉では語れないから、「詩」という形式で宮尾さんは語っているのだと思うからです。
ですから、どうぞ書店で手にとってみてください。
もし見当たらなければ弊社のサイトから立ち読みデータがダウンロードできます。
そして、「言葉のちから」をどうぞ感じてください。
願わくばみなさんの心にこの詩が届きますことを。

購入して毎日持ち歩いています。とても素晴らしい詩集に出会えたと、うれしい気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
風の三郎さま
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
「毎日持ち歩いています。」・・・とてもうれしいお言葉です。
どうかいつまでも持ち歩いていただけますように。
集英社インターナショナル 読者係