パルバースさんが、東京・両国のシアターXで、『宮沢賢治』にちなんだパフォーマンスに出演!

好評発売中の近刊、『もし、日本という国がなかったら』のなかでも、宮沢賢治は世界でもまれな天才作家と深い敬意の念をつづっているロジャー・パルバースさん。賢治の才能とメッセージを世界に伝えるために、その作品の数多くを英訳をしていることでも知られています。

そんなパルバースさんが、来る6月19日(火)の夜、東京・両国にあるシアターX(カイ)で、宮沢賢治にちなみ、女優やミュージシャンらとのコラボレーションにより、日本語(イーハトヴ語)と英語による朗読のパフォーマンスを行います。

タイトルは、「悲しみは乗り越えられる 宮沢賢治から3.11への伝言」

共演は、オーストラリアの女優、エレーン・ハドソンさん。
そして、音楽担当は、ギリシャの巨匠、アンゲロプロス監督の台詞を歌にすることから活動を始めたという、「うたをさがしてトリオ」。

なんだか、想像しただけでも、どんな舞台になるのか、今から「わくわく!」しますね。(会場ではパルバースさんの著書『もし、日本という国がなかったら』もご購入できます!)

当日は、このほかにも、リングやスティックなどを自由自在に投げるジャグリングと音楽とのコラボによる「めぐるぐる──ジャグリング」、クレヤジブエゲルという演劇集団による「アリス イン イーハトヴ」、賢治の代表作『銀河鉄道の夜』を、サウンドとムーブメントによって、マイムでの表現を試みる井上真鳳(まこと)さんらのパフォーマンス「Gen 現 幻 弦 現.…~Night on the Milky Way Train~」などが催されます。

実は、この当日の催しは、「宮沢賢治」をテーマにすえた、シアターX創立20周年記念企画、『第10回 シアターX国際舞台芸術祭2012』のなかのひとつです。

6月1日(金)~24日(日)まで開かれるこの芸術祭では、『なめとこ山の熊』、『グスコーブドリの伝記』など、さまざまな賢治の作品をもとに、さまざまな演目が、さまざまなアーティストによって毎夜行われる、という一大イベントになっています。

宮沢賢治ファンはもちろん、新し好き、芸術好きのかたは必見!!
ぜひ足を運んではいかがでしょうか!

担当IKM

●6月19日(火)パルバースさん出演・舞台内容の詳細:
http://www.theaterx.jp/12/120619-120619p.php

●シアターX創立20周年記念企画
『第10回 シアターΧ 国際舞台芸術祭2012』詳細:

http://www.theaterx.jp/12/120601-120624p.php

●東京・両国シアターX(カイ)
http://www.theaterx.jp/index.php

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