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書籍情報

もし、日本という国がなかったら

ロジャー・パルバース・著
坂野由紀子・訳

定価 ¥1,700(本体)+税
発売日 2011年12月15日
発行 集英社インターナショナル(発売:集英社)
ISBN 978-4-7976-7221-3
判型 四六判
ページ数 320ページ
ジャンル エッセイ/その他   
在庫状況 在庫あり
概要
坂本龍一氏、絶賛!
「彼のいう日本人の多様性に、ぼくは両手をあげて賛同する。」


半世紀にわたる日本滞在と個人的な体験。
そこから育んだ、日本と日本人への限りない愛情と理解。
日本人さえ知らない「世界にも希有な国」日本とは……。
目次
1 ここが、ぼくの国だ
2 驚くべき創造力の国へ
3 世界には、誠実で正直な日本が必要だ
4 日本人も知らない本当の世界遺産とは
5 「五つの日本」
6 一九六〇〜七〇年代に現れた革命児たち
7 世界にも希有な表現者
8 『戦メリ』の助監督をしてわかったこと
9 日本の文化は「振る舞い」に表れる
10 ここではあらゆる場所が「舞台」である
11 世界が気づいた「無私の心」
12 銀河系を自らの中に意識せよ
13 杉原千畝が世界に示したもの
14 真に非宗教的な先進国、日本
15 日本よ、自らと世界を再デザインせよ
著者プロフィール
ロジャー・パルバース(Roger Pulvers)
1944年アメリカ生まれ。作家/劇作家/演出家/東京工業大学 世界文明センター長。ハーバード大学大学院ロシア地域研究所で修士号を取得。その後、ワルシャワ大学とパリ大学への留学を経て、1967年、初めて日本の地を踏む。以来、ほぼ半世紀を日本で過ごす。その間、精力的に日本各地を旅し、そこに住む人々や文化、風土、言語の特異性に直に触れるいっぽう、様々な文化人と、深く親密な交流を結び、世界にまれな日本と日本人のすぐれた特質と独自性に驚嘆。
大島渚監督作品『戦場のメリークリスマス』の助監督などを経て、執筆活動を開始。著書に、『旅する帽子 小説ラフカディオ・ハーン』『ライス』(ともに講談社)、『日本ひとめぼれ』『英語で読み解く賢治の世界』(ともに岩波書店)『英語で読む 桜の森の満開の下』(ちくま文庫)、『新バイブル・ストーリーズ』(集英社)など多数。また、日本での劇作家としての仕事は、小泉堯史(たかし)監督作品『明日への遺言』(2009年テヘラン国際映画祭・脚本賞受賞)など。深く敬愛してやまない宮沢賢治の作品の英訳にも数多く携わる。その功績から、2008年、第18回宮沢賢治賞を受賞。
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