天才棋士のお母さん。

天才棋士・井山裕太さんをご存知でしょうか?

井山裕太さんは、昨年10月、弱冠20歳で史上最年少名人となった日本囲碁界のホープ。

最近、囲碁界・将棋界は若い人たちの活躍が目立ちますが、井山裕太さんも12歳でプロ入りし、中学卒業後は進学せずに囲碁道に邁進し、史上最年少名人という偉業を成したすごい人です。

今月20日、大阪で名人就位記念のパーティが行なわれるので、きっとテレビのニュースなどで報じられることでしょう。

さて、その天才・井山さんのお母さん、井山宏美さん(なんて若々しい!)のインタビューが雑誌「ミセス」3月号に掲載されていました。

天才囲碁少年のお母さんのお話というと「自慢話?」とか思ってしまいますが、幼い我が子が真剣勝負の世界で苦闘する姿をただ見つめるだけしかなかったという話には切ないものがあります。

さて、この記事の中にも紹介されていますが、集英社インターナショナルから昨年10月に、井山裕太さんの師匠である石井邦生九段著の『わが天才棋士・井山裕太』という本が刊行されています。

こちらは石井九段と井山少年との師弟愛のドラマが描かれて、これまた感涙ものです。

一人の天才が世の中に出てくる背景には、たくさんの人の支えがあるのですねぇ。

囲碁に興味のある方もない方も、ぜひご一読ください!