12月6日(火)に集英社クオータリー「kotoba-コトバ-」の2012年冬号が発売になります。
冬号は
「男と女、死ぬまで恋したい」
と題して、男と女の恋愛と性、結婚などをテーマにしています。
作家の渡辺淳一さんのインタビューでは、「事実婚」という新しい男女の結婚の形態を提案すると同時に、高齢者のエロスの可能性について語っています。
フランス文学者の鹿島茂さんと生物学者の福岡伸一さんの対談では、昨今話題の「草食系男子」について、「領土的制圧が維持されて経済的な基盤が安定していくと、女性原理が強くなる傾向にある」(鹿島)、「文化的、経済的な成熟期になると、メスはオスにあまり命じなくなってしまい、オスは生物学的なアイデンティティ危機に陥る」(福岡)、という興味深い分析を披露されています。
その他、上野千鶴子さん(東京大学名誉教授)と北原みのりさん(「ラブピースクラブ」代表)の対談「この四〇年間で女のセックスは変貌を遂げたか?」や早稲田大学で「恋愛学」を講義する森川友義(早稲田大学教授)が市場原理や投資のルールで恋愛・結婚・不倫・離婚を説明する記事「四〇代からの恋愛学」など、読みどころ満載です。
「kotoba」2012年冬号、ぜひお近くの書店で手に取ってみてください!
「kotoba」編集長 田中伊織
