寂聴さん追っかけ日記(その5)

さて、いよいよお待たせしました!
ナルト・サンガ青空法話のレポートをお送りします。

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徳島ナルト・サンガでの法話は、今のところ毎月第4日曜の13時~14時半に行なわれることになっております。

※といっても、2010年5月の法話は第5日曜日の30日の予定ですし、7月以後の日程も現時点では未定。

※法話は基本的に誰でも自由に聞けます。予約は不要です。ただし、運営費などのためにお1人1000円の会費を徴収しています(お土産つき)。法話の運営はボランティアのみなさんがやっておられます。

※法話についての詳しい情報は寂庵HPでご確認ください。


さて、私がうかがったのは4月25日に行なわれた青空法話。

ナルト・サンガでの法話としては第三回目です。

つい2日前までは天候不順であったのですが、瀬戸内さんが鳴門に来られた前日からいい天気に。

寂聴さんは「これも私の法力のおかげよ!」なんて笑っておられますが、たしかに寂聴さんの本名が晴美というだけに(?)、不思議なことに岩手の法話も雨で流れたことなどはありません。

法話の開始は13時からなのですが、11時くらいから続々と人がやってきます。これは岩手も同じです。みなさん熱心ですねぇ!

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あっという間にナルト・サンガ前の広場に敷かれたブルーシートの上が聴衆でいっぱいになりました。全体には年齢層は高めかなぁと思いますが、でも10代や20代の人たちも混じっていますので、お年寄りばかり、という感じではありません。老いも若きも、という言葉のとおりです。

さて、あっという間に時間が経って法話開始!

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実は寂聴さん、この法話の直前はドイツに行っている予定だったのです。寂聴さんが脚本を書いたオペラ「愛怨」(三木稔作曲)が、ドイツの学園都市ハイデルベルクで演じられるので、それに出席するのが目的だったのですが、なんとその直前にアイスランドで火山が爆発したものですから、旅行が中止になってしまったのです。

そのときの話をおもしろおかしく語りながら「自分の書いた台本を、青い目のオペラ歌手がどう演じてくれるのか、見られなくて残念だけれど、まあ、こうなったのも仏様の思し召しでしょう。それにもしドイツに行っていたら、今頃、日本に戻ってこれず、こうやって説法もできなかったでしょうからよかったのよ」と、余裕しゃくしゃく。

1時間の法話のあとは質疑応答。

小生はこれまで何回、いや何十回も法話を聞いていますが、今回の青空法話の質疑応答はその内容の濃さでは、これまでのベスト3に入るくらいの感動度

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若い人もお年寄りも関係なく、真剣に寂聴さんに質問をし、それに対して寂聴さんがまた素晴らしい回答をなさいます。

難病に苦しんでいる若い女性を寂聴さんが抱きしめて、背中を撫でたシーンには「ワシももらい泣きしてしまったわ」と言ったおじいさんがいたくらいです。

いやぁ、ほんとうに寂聴さんがドイツで足止めなんか食わなくてよかったです^^


※あ、この模様は雑誌「女性自身」の寂聴さんの連載で、近日中に採録されるはずなので、そちらでお読みくださいませ。

全部で10人以上の相談を受けて、法話は無事終了。なんとも充実した1時間半でした!

徳島は大阪からも近いし、食事はおいしいし、阿波踊りはあるし、ぜひ機会があればみなさんナルト・サンガの法話に行ってみることをオススメしますですよ!

さて、次回は5月5日に行なわれる予定の天台寺(岩手県二戸市浄法寺町)での青空説法レポートをお届けします! お楽しみに!

関連リンク:寂庵HP

追記:法話の間の写真撮影は原則的にNGです。今回は特別の許可をいただいて撮影しております。

寂聴さん追っかけ日記(その5)” への1件のフィードバック

  1. 寂聴さんのファンなので、追っかけブログ,楽しく拝見しました〜!
    掲載ありがとうございます!

    寂聴さんの場合トークライブのようで、面白くて大好きですが、寂庵はおろか天台寺も行った事がないのですが、ナルト・サンガ、ぜひ伺ってみたいです!

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