
3月26日(金)発売の太田光代さん著『私が「にんぎょひめ」だったころ』の見本が出来上がってまいりました

原稿で何十回となく目を通した文章も、“本”の形になると、感激もひとしお。
帯付きの状態でまず眺め、帯を外してカバーをなでなでし、次にカバーを外して優しいオリーブ色の表紙に浮かぶ、白く抜かれた草花のイラストにほれぼれ
し‥‥。
(ご購入のあかつきには、とっても素敵なので、ぜひ、カバーを外して表紙も見てくださいね!)
次に、本を開き、化粧扉、本扉、目次、クレジット、章扉、奥付‥‥と、表記やページの順番に間違いがないか最後の確認。
著者が産みの親なら、担当編集者は育ての親。
出来上がった本は、可愛い、可愛い子どものような存在なのです。
見本本は、先ず著者にお渡しし、それから関わってくださったスタッフさんたちにお届けします。
そして、パブリシティとして、新聞や雑誌の書評担当者さん他、各メディア向けに発送。
どうか一人でも多くの方の手に取っていただけますように‥‥。
店頭に並ぶのは、もう少し先です。
どうぞ楽しみにお待ちください
企画編集部M
太田さんの繊細そうでいて、大胆な人柄のGAPが大好きです。
タイトルはメルヘンな感じですが、太田さんなら一筋縄ではいかないですよね〜!!
早く読みたい(笑)
おはようございます