来週2月5日(火)、新刊『不識塾が選んだ 「資本主義以後」を生きるための教養書』が発売になります。

2008年12月に弊社から出版された『資本主義はなぜ自壊したのか』(現在・集英社文庫)は、新自由主義経済の旗手と目されてきた中谷巌さんが「格差社会をもたらした責任の一端は自分にある」と悔恨を込めて書いた本として話題を集めました。
その中谷さんがこの数年、最も力を注いでいることの一つが、このグローバル化の荒波の中、真に気概と見識を持ったビジネス・リーダーを育てること。その拠点となるのが中谷さんが主宰する「不識塾」(ふしきじゅく)です。
といっても、この「日本一小さな私塾」で教えられるのはいわゆる経営学でもなければ、帝王学でもありません。そうした実学とはまったく対極に位置する「リベラルアーツ」、つまり、哲学、思想、歴史、芸術などの「教養としての学問」です。
いったいなぜ中谷さんはこのような塾を開いたのか、そしてそこではいったいどのような講義が行なわれているのか──その一端を初めて明かしたのが本書です。
本書の中では中谷さんを初めとする不識塾の指導者(師範)たちが記すブックガイドのほか、グローバル・カンパニーの最前線で働く「卒業生」たちの生の声を収録。
ポスト資本主義時代を生き抜くためのヒントがちりばめられた本書をぜひおすすめします!
(MKT)