被災地の瓦礫問題を一挙に解決する「森の長城プロジェクト」。
瓦礫を「ゴミ」として燃やして、どこか知らない土地に捨ててしまう「広域処理」ではなく、思い出の土地にそのまま埋めて、その上に、災害に強いその土地本来の常緑広葉樹の森を作る。
全長300キロに渡って作る森は、「緑の防潮堤」となり、また「平成大津波のモニュメント」にもなる──。
この画期的なアイデアを考案したのは、
「4000万本の木を植えた男」…植物生態学者の宮脇昭先生、84歳です。
2004年に弊社から発行の『魂の森を行け 3000万本の木を植えた男の物語』を、大幅に増補改訂し、震災後の宮脇先生の生き方、活動をたっぷりと取材し、装いもあらたに新刊として登場です。(11月26日発売)
本書を読んで、「森の長城プロジェクト」にご賛同をいただけましたら、ぜひ、下記HPへアクセスしてご支援をお願いします。
□森の長城プロジェクト 〜GREAT FOREST WALL PROJECT〜
http://greatforestwall.com/
TKD48
●11/26(月)発売!!
『宮脇昭、果てなき闘い 魂の森─新版─ 』
