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書籍情報

魂の森を行け─新版─
宮脇昭、果てなき闘い

一志治夫・著

定価 ¥1,400(本体)+税
発売日 2012年11月26日
発行 集英社インターナショナル(発売:集英社)
ISBN 978-4-7976-7239-8
判型 四六判
ページ数 260ページ
ジャンル ノンフィクション   
在庫状況 品切れ
概要
被災地に全長300キロの「森の防潮堤を作る」!

“4000万本の木を植えた男”宮脇昭が立ち上げた
「瓦礫を活かす森の長城プロジェクト」!


その土地本来の木を植えてつくった「本物の森」は、9000年続く森となり、
生命を守る。広域処理も、焼却も必要ない。
資源をそのまま活かし、思い出の上に鎮守の森ができる──。

マツでつくった防潮林は、大津波に耐えきれず、倒され流されて、家や建物を壊し、被害を増大させてしまった。
一方、根がしっかりと深く張り一年中緑のシイ、タブ、カシ……常緑広葉樹の森は、次の氷河期まで9000年長持ちして、生命を守る。

処理に困る瓦礫問題を一挙に解決し、あらたな震災にそなえる画期的なアイデアを提案したのは、これまで世界中に「4000万本の木を植えた男」、植物生態学者・宮脇昭、84歳。

「これが自分の最後の仕事」と、縦割り行政の壁を乗り越えて、前へ前へ突き進む。
目次
プロローグ タブノキは残った
1章 雑草をめぐる旅
2章 本場ドイツへの留学
3章 「自然保護」元年
4章 森づくりの萌芽
5章 『日本植生誌』への挑戦
6章 「ふるさとの森」再生
7章 阪神・淡路大震災と「鎮守の森」
8章 ボルネオ──熱帯雨林を救え
9章 神宮の森を歩く
10章 東日本大震災と「森の防潮堤」
11章 大いなる前進
エピローグ 孤高の闘い
著者プロフィール
一志治夫(いっし・はるお)
1956年長野県松本市生まれ、東京都三鷹市育ち。主な著書に『たった一度のポールポジション』(講談社)、『狂気の左サイドバック』(小学館 第1回小学館ノンフィクション大賞受賞 新潮文庫収録)、『たったひとりのワールドカップ 三浦知良1700日の闘い』(幻冬舎文庫)、『小沢征爾 サイトウ・キネン・オーケストラ 欧州を行く』(小学館)、『失われゆく鮨をもとめて』(新潮社)、『庄内パラディーゾ・アルケッチャーノと美味なる男たち』(文藝春秋)、『幸福な食堂車 九州新幹線デザイナー水戸岡鋭治の「気」と「志」』(プレジデント社)など。
関連リンク
一志治夫公式ブログ 「一志治夫の取材ノート“人の引力”」
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