本日5月7日発売の「marisol」6月号(集英社)に太田光代さんのインタビュー記事が掲載されています
生まれた時から大変なことの連続だったという人生を、光代さんがいかに笑いに変え、面白がって生きてきたか‥‥そのたくましく、そしてしなやかな生き方のキーワードとなっているのが『自由』!
“敏腕社長”としての光代さんの発想の秘密も見えてくる、必見のインタビューです!
さて、実はこのインタビュー現場に、私も同席させていただいておりました。
そこで、今回は特別にインタビュー風景をちょっとだけご紹介しちゃいます。
取材にいらっしゃったのは、「marisol」の編集担当者さんと、記事をまとめるライターさん、写真撮影をするカメラマンさんの3人。
全員女性で、しかも皆さん抜群にお洒落なのは、さすが女性誌のスタッフさん
なごやかに、しかし真剣勝負のインタビューが行われている間に、カメラのセッティングが行われていきます。

担当者さん、ライターさんとも、事前に光代さんの『私が「にんぎょひめ」だったころ』をしっかり読み込んでくださっていて、嬉しいかぎり。
本の内容から、その背景となっている光代さんご自身の生き方、考え方にだんだんと迫っていくインタビューは、担当者である私も初めて聞くお話がたくさんあって、つい聞き入ってしまいました。
とても面白い内容ですので、ぜひ実際の記事をご覧下さいませ!
インタビューが終わった後は、写真撮影
光代さんに少しずつポーズを変えていただきながら、何度も何度もシャッター音が響きます。
さすがもとタレントさんだけあって、光代さんは自然体で素敵な笑顔。
どんな写真が掲載されているか、こちらもぜひ実際の記事でご確認ください!
さて、インタビューの会場は、光代さんが家具やファブリックまで自分で選んでコーディネートされたというお部屋。
とても素敵なので、インタビューの後、光代さんにちょっとだけお部屋をご案内していただきました。
まずこちらが、デスクの横に置かれていたレトロな風合いの素敵な地球儀。
実はこの地球儀は、この部屋に入居する際に、旦那さまである爆笑問題の太田光さんからプレゼントされたものなのだとか
さすが天文好きのご夫婦ですね!
この地球儀、よく見ると、な、な、なんとゆっくりと回っているではありませんか!
何でもソーラーシステムと地球の磁場を利用して自転しているそうで、光がある限り半永久的に回り続けるのだとか。
ゆっくりと、けれど確実に、けっして止まることなく回り続けるというこの地球儀を、社長でもある光代さんへのプレゼントに選ばれた旦那様の思いの深さを想像すると、またまたとっても羨ましくなったのでした
さて、もうひとつ、こちらは光代さんご自身が一目惚れして衝動買いしたというもの。
一見、時計かキャビネットのように見えますが、実はこれはオルゴールなのです。
女性の衝動買いといえば、洋服やアクセサリーが一般的ですが、そういうものには食指は動かないそうで、「私って、ときどき変なものを衝動買いするのよね」とおっしゃるように、ご自宅にはやはり衝動買いした1メートル以上ある日本人形があるのだとか。
この人形は、着物の生地を自分で選んで特別にしつらえてもらったのだそうです。
オルゴールや人形という可愛いアイテムですが、光代さんにかかると、なんとも豪快になるものですね〜。
お願いしてオルゴールを聞かせていただいたのですが、金属製のディスクが回転すると、何ともいえない深く、そして暖かな音色が部屋中にあふれ出したので驚きました。
スピーカーなどは使っておらず、自然に共鳴して出る音なのだそうですが、その豊かな響きには感動しました!
光代さんご自身がセレクトしたという曲は「カノン」や、「ムーン・リバー」「いつか王子様が」などなど。
このオルゴールの音は、『TITAN HAPPY』内の「太田光代のBeauty Study」の毎レッスンごとのエンディングトークで聞くことができます。
「太田光代のBeauty Study」は現在無料開放中。
美容についての、とても役立つアドバイス満載ですので、ぜひご覧下さい!