
『ぼくたちは戦場で育った』の編著者であるヤスミンコ・ハリロビッチさんたちがサラエボに「子どもの戦争博物館」をいよい開館することになりました。
この博物館には1992年から95年にかけてのサラエボ包囲戦を子どもとして過ごした人たちの思い出の品、当時の記録などが収められる、世界でも類例のないユニークなものになる予定です。
が! 幸い、博物館の入る建物はサラエボ市から提供されたものの、開設資金についてはまだその80パーセントしか集まっていないとのこと。
ついてはクラウドファンディングでみなさんの力を借りようというプロジェクトが始まりました!
なんと16USドルを出資するだけで、一生使える博物館の入場パスがもらえます!(さらに60ドル、100ドル、1000ドル・・というコースも)
「そんなもらっても、サラエボに一生行かないと思うよ!」なんて言わないで、このユニークな博物館にぜひサポートをお願いします!
