3月5日(土)、集英社クオータリー「kotoba コトバ」2016年春号が発売されます。

今回の巻頭特集は
映画と本の意外な関係
です。
「コトバ」で初めての映画関連の特集。
連載執筆陣のお一人、映画評論家・町山智浩さんの編集協力で実現しました。
町山さんは、昨年ベルリンを旅行していて、映画と本の関係についていろいろ考えを巡らせていたそうです。
たとえば、映画の中で扱われる小道具としての本。
有名な詩をセリフとして効果的に引用している映画もあります。
映画製作に携わった作家たちの凄絶なストーリーや、映画によって再評価された作家もいました。
原作と映画の内容が異なることもよくある話ですね。
そういう本好きにとっての映画の見方、楽しみ方がきっとあるはず。
ちょっとマニアックだけど、そこをおさえてこその本好きです。
先日、米アカデミー賞も発表され、「コトバ」の読者も映画を観たい気分ではないでしょうか。
ぜひ書店で手に取ってみてください。
「コトバ」編集長 松政治仁