AI経営講座

スーパーエッセンシャル版

松尾・岩澤研究室/PwCJapanグループ

¥1,020(本体)+税   
発売日:2025年10月07日

東大発!人気の社会人向け講座がコンパクトな1冊に

2025年1月~3月に開催された「AI経営講座2025」。約7000人が受講した人気講座の内容をダイジェスト。全10回行われた講座から要点を抽出し、わかりやすい新書にしました。

AIを経営に活かすために、押さえておくべきリスクと課題。より効果的にAI経営を進めるための幅広い視点。企業戦略としてAIをどのように利活用するべきか、理解を深めることができます。
第3章では経営の最前線で活躍する有名企業(三菱UFJ銀行、博報堂、竹中工務店、KDDI、ELYZAなど)の講師によるユースケースも紹介。巻末に松尾豊(東京大学大学院教授)と三治信一朗(PwCコンサルティング合同会社執行役員)の特別対談を収録!


商品情報

書名(カナ)エーアイケイエイコウザ スーパーエッセンシャルバン
判型新書判
ページ数224ページ
ジャンル政治・経済
ISBN978-4-7976-8163-5
Cコード0234

著者略歴

東京大学 松尾・岩澤研究室

「知能を創る」をビジョンに、ディープラーニングを中心に基礎研究から社会実装まで推進するAI研究拠点。大規模言語モデルや生成モデルなど先端技術を探求しつつ、公開講座や企業連携を通じて人材育成や起業支援も実施。理論、教育、実装を結びつけたエコシステムを構築し、日本のAI研究とイノベーションをリードしている。

PwC Japanグループ

PwC Japanグループは、日本における PwCグローバルネットワークのメンバーファームおよびそれらの関連会社の総称である。各法人は独立して事業を行い、相互に連携をとりながら、監査およびアシュアランス、コンサルティング、ディールアドバイザリー、税務、法務のサービスをクライアントに提供している。

目次

はじめに AIの最新トレンドと経営の未来
第1章 AI経営講座 知識編 1
生成AIの技術進化と未来展望/AIガバナンスの重要性/AIの普及に欠かせないサステナビリティの視点
第2章 AI経営講座 知識編 2
AIが変革する顧客体験とマーケティング/AIとロボティクスの共進化/AIが変革するバックオフィスビジネス/AI時代の人材育成/AI時代の共創戦略
第3章 AI経営講座 ユースケース編――進化を見せる企業のAIユースケース
おわりに AI時代のリーダーと経営のあり方 松尾豊(東京大学大学院教授)
【巻末対談】松尾豊×三治信一朗

担当編集者より

昨年末にインスタで流れてきた「AI経営講座2025」の講座案内が目に留まり、「東大の授業って、難しいのかしら? でも面白そう。AIの最新情報も知りたいし、経営の勉強もできるなら一石二鳥だわ~」と、申し込んでみました。

「生成AIが仕事に入ってきたら会社はどうなるのか?」「DXを進行中の会社は、さらに生成AIを組み込むことになるけど、どう見直せばいいのか?」「AIを作る側ではなく、使う側となる自分たちはどういう心構えでいるべきなのか」。普段の業務から一段高い視座から、講師と一緒にみんなで考える、そんな講座で、テンションも高く、オンラインとはいえ受講者の熱気が感じられました。

「これは、今、みんなが必要としている情報なのではないか?」と強く感じるようになり、講義期間中にもかかわらず「新書にしませんか?」とコンタクトを取ったところ、ありがたいことにOKのお返事をいただきました。

今回、いちばん苦心したのは、新書という限られた紙幅で、講義のどこを削ればいいのか…。全10回で1回90分の授業、しかも講師の皆さんの頭の回転が早く、1.5倍速なのかというくらいに早口で〈笑〉。情報の密度が高い。本当に高い。

編集者の独断で、企業のユースケースは、読者にとって喫緊と思われるもの(ガバナンス、クリエイティビティ)、あるいは身近に感じられるもの(現場で使われるロボット)などをピックアップしました。本書に載せたい情報も企業のユースケースもまだたくさんあったのですが、出版時期なども考えると、泣く泣く諦めざるを得ませんでした。とはいえ、AIの最新情報も、経営の未来デザインも、この小さな本の中にぎっしりと詰まっています。

本書を読んで、さらに学んでみたい方は、2026年の「AI経営講座」を受講されてはどうでしょう。わたしも、新たにどんなテーマや講師陣になるのか、とても楽しみにしています。

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