煩悩の教科書 | 集英社インターナショナル 公式サイト

あなたも菩薩になる

煩悩の教科書

荒了寛×苫米地英人・著

¥1,200(本体)+税   
発売日:2013年03月26日

天台宗大僧正と脳機能学者の異色のコラボ第二弾!
「阿頼耶識」に無限の可能性がひそんでいる!

前著『悟りの教科書』に続く、大僧正と脳機能学者の「異色対談」。
今度のテーマは、今から一千年以上も前に「心のメカニズム」を説き明かした唯識説。

なぜ、誰もが悟れる可能性を持っているのか。
そしてなぜ、誰の心にも煩悩があるのか──。
その答えを解く鍵が心の奥底に隠れた「阿頼耶識」(あらやしき)と「末那識」(まなしき)だった! 


商品情報

書名(カナ)ボンノウノキョウカショ アナタモボサツニナル
判型四六判
ページ数192ページ
ジャンル哲学・宗教
ISBN978-4-7976-7232-9
Cコード0015

著者略歴

荒了寛(あら・りょうかん)

1928年福島県生まれ。
天台宗大僧正。天台宗ハワイ開教総長。天台宗ハワイ別院住職。十歳で仏門に入る。大正大学大学院博士課程(天台学専攻)修了。仙台市仙岳院、清浄光院(仙台)、大福寺(福島)などを歴任。一九七三年よりハワイおよびアメリカ本土で布教活動に従事。独自の画法による仏画も描き、サンフランシスコ、ボストン、ニューヨークなどで個展を開催。日本各地でも毎年個展を続けている。主な著書に「慈しみと悲しみ」「人生の要領の悪い人へ」「画文集・慈しみと悲しみの仏たち」「アメリカ仏教の夢」「ハワイ日系米兵、私たちは何と戦ったのか」「娑婆を読む」「生きるとはなぁ」「生きよまず生きよ」などがある。2019年死去。

苫米地英人(とまべち・ひでと)

1959年、東京都生まれ。
認知科学者、脳機能学者、計算言語学者、分析哲学者。カーネギー・メロン大学博士。株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、全日本気功師会副会長、中国南開大学客座教授、米国公益法人 The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIインターナショナル日本代表、一般財団法人苫米地国際食糧支援機構代表理事、カーネギー・メロン大学CyLabフェロー。天台宗にて得度、僧籍を持つ。本書の共著者・荒了寛を師僧とし、荒が住職をしている天台宗ハワイ別院では国際部長を務めている。著書多数。

目次

第一章 鬼になるか、菩薩になるか
第二章 阿頼耶識はすべてを覚えている
第三章 煩悩を分析する
第四章 煩悩を大いに抱け