日本の「安心」はなぜ、消えたのか | 集英社インターナショナル 公式サイト
電子書籍

日本の「安心」はなぜ、消えたのか

社会心理学から見た現代日本の問題点

山岸俊男・著

¥1,600(本体)+税   
発売日:2008年02月26日

「武士道」「品格」が日本をダメにする!!

偽装国家ニッポン!?
いつからこの国は「嘘つき」だらけになってしまったのか?
その驚くべき真相を最新の心理学が鋭く解き明かす!


商品情報

書名(カナ)ニホンノアンシンハナゼキエタノカ シャカイシンリガクカラミタゲンダイニホンノモンダイテン
判型四六判
ページ数264ページ
ジャンル社会
ISBN978-4-7976-7172-8
Cコード0011
刷数第8刷

著者略歴

山岸俊男(やまぎし・としお)

社会心理学者。1948年名古屋市生まれ。一橋大学社会学部、同大学大学院を経て、80年ワシントン大学哲学博士。北海道大学助教授、ワシントン大学助教授を経て、現在、北海道大学大学院文学研究科教授、同大学社会科学実験研究センター長。社会的ジレンマ、信頼、社会的知性など心と社会の関係について、認知科学、心理学、社会学、経済学など多くの側面から、実験、調査、コンピュータなどを通じて総合的に研究を進めている。2004年、紫綬褒章受賞。日本学術会議会員。日本学術振興会グローバルCOEプログラム「心の社会性に関する教育研究拠点」拠点リーダー。
『信頼の構造』(東京大学出版会/日経・経済図書文化賞受賞)、『安心社会から信頼社会へ』(中公新書)、『社会的ジレンマ』(PHP新書)など、著書多数。2018年死去。

目次

第一章 「心がけ」では何も変わらない!
第二章 「日本人らしさ」という幻想
第三章 日本人の正体は「個人主義者」だった!?
第四章 日本人は正直者か?
第五章 なぜ、日本の企業は嘘をつくのか
第六章 信じる者はトクをする?
第七章 なぜ若者たちは空気を読むのか
第八章 「臨界質量」が、いじめを解決する
第九章 信頼社会の作り方
第十章 武士道精神が日本のモラルを破壊する