プロデュースの基本 | 集英社インターナショナル 公式サイト

プロデュースの基本

木﨑賢治

¥880(本体)+税   
発売日:2020年12月07日

明日から応用できる、本当に役に立つ仕事術!
名音楽プロデューサーがヒット量産50年の智恵を惜しみなく伝授、どんな職種にも応用自在の画期的仕事術。
著者は、沢田研二、吉川晃司、大澤誉志幸、槇原敬之、トライセラトップス、BUMP OF CHICKENなどのそうそうたるアーティストをプロデュース。阿久悠、平尾昌晃、松本隆などのクリエイターとも仕事し、ヒットを量産してきた。70代の今も現役で、20代のアーティストも手がけている。
本書には、著者が編み出した「法則」が満載。 “キュンとくる仕組みを数学的に分析”“慣れない手順がパワーを生む”“次に繋がる断り方”など、目から鱗の仕事術や、コミュニケーション術、さらにクリエイティブであるための心得にも言及する。アーティストやクリエイターとの制作現場の興味深いエピソードも掲載。楽しく読めて、座右の書になる1冊。


商品情報

書名(カナ)プロデュースノキホン
判型新書判
ページ数256ページ
ジャンルノンフィクション
ISBN978-4-7976-8062-1
Cコード0295

著者略歴

木﨑賢治(きさき・けんじ)

音楽プロデューサー。1946年、東京都生まれ。東京外国語大学フランス語学科卒業。渡辺音楽出版(株)で、アグネス・チャン、沢田研二、山下久美子、大澤誉志幸、吉川晃司などの制作を手がけ、独立。その後、槇原敬之、トライセラトップス、BUMP OF CHICKENなどのプロデュースをし、数多くのヒット曲を生み出す。(株)ブリッジ代表取締役。銀色夏生との共著に『ものを作るということ』(角川文庫)がある。

担当編集者より

私事で恐縮ですが、大澤誉志幸さんの『そして僕は途方に暮れる』が大好きです。一番好きな曲です。学生時代に聴いて、その切な過ぎるイントロ、どこまでも広がっていくような世界観のあるメロディと歌詞と声に、まさに心を鷲掴みにされました。
偶然にも大澤さんが所属するレコード会社、エピック・ソニーに新入社員として入ったその年、安藤秀樹さんというアーティストがデビューしました。会議で初めて聴いた「Zoo Picnic」などのすばらしさに、拍手が起きたことを憶えています。
本書の著者・木﨑賢治さんは、大澤さんや安藤さんのプロデューサーです。それから30数年経ち、本書を編集する機会に恵まれました。そして心を揺さぶられた楽曲が、木﨑さんが培った法則、分析による答えに基づいてつくられていたということを初めて知りました。中学時代そのあまりのカッコよさに衝撃を受けた沢田研二さんの「勝手にしやがれ」もまた、木﨑さんがアーティストやクリエイターと一緒に、必死でつくった楽曲でした。だからこそあんなにも新しく、時代を切り開くような曲と歌詞だったのか、と時を経て驚くとともに腑に落ちました。
70代の今も現役で、いつもなにかに夢中になっている木﨑さん。20代のアーティストと音楽の話で盛り上がる、ということもよくわかります。
何より木﨑さんは、ものをつくること、より良いものをつくること、それを多くの人に届けるということに50年以上、真摯であり続けています。常にいろいろなことを分析しながら。
あの糸井重里さんも驚かれた本書の内容、必ずお仕事のお役に立つと思います。読んで、実践していただけましたら嬉しいです。

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