目下、各地の書店でたいへん快調な売れ行きを見せている『悟りの教科書』(荒了寛・苫米地英人)ですが、その著者の一人である荒了寛大僧正がこのたび、外務大臣から表彰されることになりました!
外務大臣表彰とは、諸外国との友好・相互理解のために尽力した個人や団体になされるものです。
大僧正が今回、表彰を受けることになったのは1970年代初頭から天台宗開教総長としてハワイに移住し、仏教のみならず日本文化をハワイに広め、それと同時に日系一世の記録を残す事業にも携わったことなどが評価されてのこと!
大僧正のハワイでのご苦労を知る者としては「今頃!!??」って気もしないわけではないですが、まずは「荒先生、おめでとうございます!」
