時代のうねりは、つねに「周縁」からやってくる。『島津家の戦争』米窪明美・著 2010年8月26日(木)発売!!

『島津家の戦争』ご購入はこちらから【著者】米窪明美【定価】1,785円(税込)【体裁】四六判ハードカバー/256ページ【発行】集英社インターナショナル【発売】集英社【ISBN】978-4-7976-7208-4

「都城島津家」650年の記録に封印された、もう一つの日本史──。

担当者ブログ

 

本書の内容

江戸末期、なんと人口の半分がサムライ、という地域があった!それが本書の「主人公」の都城(宮崎県都城市)である。

この「武士の王国」を統べる都城島津家650年の秘史を語りつつ、「日本とは何か」に鋭く迫る歴史ドキュメント。

関ヶ原の戦い、戊辰戦争、西南戦争、日露戦争、そして第二次世界大戦──数々の戦争をくぐり抜けた「島津の男たち」の姿の中に、我々の知らなかった「もう一つの日本史」が見えてくる。

非合理な行動と合理的な計算を積み重ね、「勝利への方程式」を導き出してきた真のサムライたちの姿に、今こそ日本人は学ぶべきであろう。

本書の目次より

第一章    謎の国書(立ち読みvol.1)
第二章    武士の王国(立ち読みvol.1)
第三章    京の守護者(立ち読みvol.2)
第四章    薩英戦争(立ち読みvol.2)
第五章    日本最強の部隊(立ち読みvol.3)
第六章    島津、分断す
第七章    西南に独立国家あり
第八章    戦火、已む
第九章    殿様と新政府
第十章    ふたたび海を渡る
終 章    帰還

 

ウェブ立ち読み

本書に興味はあるのだが、お近くに書店がなく、気軽に立ち読みもできないという方のために、弊社の公式サイトで本書の内容の一部(70ページ前後)を公開します!
PDFファイルをPCやiPadでダウンロードして、中身を確かめてから買うことも可能!お気軽にご利用ください。

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著者プロフィール

米窪 明美(よねくぼ・あけみ)
1964(昭和39)年、東京都生まれ。学習院大学文学部国文学科卒業。現在は、学習院女子中等科の非常勤講師として作法を教えている。近代宮廷のシステムに興味を持ち、それを具体的な儀式の作法から探り、解明する研究を続けている。NHKドラマ『坂の上の雲』において、宮廷関係の歴史考証に携わっている。著書に『明治天皇の一日』(新潮新書)がある。