

この「武士の王国」を統べる都城島津家650年の秘史を語りつつ、「日本とは何か」に鋭く迫る歴史ドキュメント。
関ヶ原の戦い、戊辰戦争、西南戦争、日露戦争、そして第二次世界大戦──数々の戦争をくぐり抜けた「島津の男たち」の姿の中に、我々の知らなかった「もう一つの日本史」が見えてくる。
非合理な行動と合理的な計算を積み重ね、「勝利への方程式」を導き出してきた真のサムライたちの姿に、今こそ日本人は学ぶべきであろう。
第一章 謎の国書(立ち読みvol.1)
第二章 武士の王国(立ち読みvol.1)
第三章 京の守護者(立ち読みvol.2)
第四章 薩英戦争(立ち読みvol.2)
第五章 日本最強の部隊(立ち読みvol.3)
第六章 島津、分断す
第七章 西南に独立国家あり
第八章 戦火、已む
第九章 殿様と新政府
第十章 ふたたび海を渡る
終 章 帰還
本書に興味はあるのだが、お近くに書店がなく、気軽に立ち読みもできないという方のために、弊社の公式サイトで本書の内容の一部(70ページ前後)を公開します!
PDFファイルをPCやiPadでダウンロードして、中身を確かめてから買うことも可能!お気軽にご利用ください。