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頭痛に腰痛、白血病からがんまで。「手遅れ」になる前に知っておきたい病院&医師選びのポイントとは?

2018年12月5日

テレビでもお馴染みの医師、池谷敏郎氏(総合内科専門医)の新刊『その診断を疑え!』(インターナショナル新書)が、12月7日発売になります。

031その診断を疑え!_帯

この本の企画は、約2年前「豆乳オリーブオイル」の効用について取材にうかがった時に偶然生まれました。池谷先生の何気ない言葉、「つらい症状はあるのに医師の診断結果は異状なし、と言われて次々と病院をさまよう『病院難民』が増えてるんだよね」。
うん? 『病院難民!』それって私のことかも。とたんにこの言葉に引き寄せられました。
半年前に、自分で心臓だと思っている場所が苦しい、そんな症状で大病院を訪ねた私にくだされた診断は、「今は異状なしだがまた同じ症状が出たら、このニトログリセリンを服用して下さい」というものでした。ニトロって! あの! ダイナマイトの? と絶句。

のちに、別の病院でも診察を受けてみましたが、原因はわからず。その体験を池谷先生に話すと、「それは、もしかして、逆流性食道炎かもしれませんね」とのこと
そこから、話は池谷医院を訪ねてきた多数の『病院難民』患者のことで盛り上がりました。

人間、歳を重ねれば、体調が悪いことも増えてきます。
足が異様に冷たい、胃がもたれる、腰が痛い、足や顔がむくむ、心臓がドキドキする、等つらい症状は、数え上げたらきりがないほど。
病院はたくさんあるのに、どこに行ったらいいかわからない。やっと訪ねた病院の医師は、パソコンの画面ばかりを見ていて、脈をとってさえくれない。もうイヤだ、面倒だからと症状を我慢してしまう、そんな悲しい「病院難民」の実際例を聞いているうちに、これは何とかしなければ、悩める人々を少しでも救えれば、と新書の執筆をお願いしました。

本書では、実際の患者のケースから、いい医師、ダメな医師の見分け方、あふれる情報に惑わされない医療機関の選び方、医師に症状を正確に伝えるコツ、セカンドオピニオンを受けるときの注意点など、池谷医師の豊富な経験に基づいた、医師や病院と上手につきあっていくための処方箋が満載!
読むだけでも気分が晴れると、編集部でも評判です。

腰痛は出会いで治る!?

2018年11月15日

日本の腰痛_帯11月16日(金)発売
『日本の腰痛 誤診確率80%』
担当編集Kです。

著者の北原雅樹先生(横浜市立大学附属市民総合医療センター ペインクリニック)と、この本を作る過程でこんなやりとりがありました。

K: 「タイトルに「誤診」という言葉を使うのはいかがでしょう?」

北原先生: 「”誤診”は医師にとっては厳しい言葉ですが……」


『誤診確率80%』という言葉で表したかったのは、腰に痛みを感じるのは腰以外のところに原因がある、さらに原因がわからない……、それなのに病院では単に腰痛であると診断されてしまう……、という日本の腰痛事情についてです。

背景には、腰が痛いのだからあくまで「腰痛」という診断名を求めてしまう患者さんの心理、原因がわからず「腰痛」としか言うことのできない医療関係者の現状があります。


本書では、北原先生が出会った痛みを抱える患者さんたちとのエピソードが紹介されています。

痛みの原因はじつにさまざまです。

家族関係、職場の環境、職業上の癖、毎日の生活習慣、その他、心理的、社会的なストレスなどなど。

腰痛イラスト

患者さんたちは北原先生と出会い、自分の痛みを見つめ、その正体と出会います。

正体と出会うことができれば、きっと痛みは改善します。


北原先生のところには、全国から毎日、腰痛だけでなく肩、ヒザなどの慢性痛(原因がわからず、長引く痛み)を抱えたかたが訪れています。

痛みを抱える人のうちでも先生と出会うことのできるかたは、ごく一部です。

一人でも多くのかたに本書を通して北原先生と出会っていただき、ご自分の痛みの正体に出会っていただければと思います。

読めば、きっとこれまでの痛みへの考えが変わるはずです。

担当K