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「kotoba コトバ」ブレードランナー特集号、発売のお知らせ

2018年2月21日

来たる3月6日(火)、集英社クオータリー「kotoba(コトバ)」2018年春号が発売されます。


kotoba No 31 文字のみ

今号の巻頭特集は、「ブレードランナー2019-2049」です。

1982年に公開され、カルト的な人気を得た「ブレードランナー」と、その続編として昨年公開された「ブレードランナー2049」、その間を繋ぐ3つの短編映画。さらにフィリップ・K・ディックの原作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』をテーマに、これらの作品の根底にある問い、「人間とは何か?」について、様々な角度から迫りました。


思想家の内田樹、アニメーション監督の渡辺信一郎、漫画家の荒木飛呂彦、人工知能学者の松原仁、政治学者の藤原帰一……。「ブレードランナー」に深く関わり、また愛してきた面々が、それぞれ専門分野の視点から、この伝説的な映画の核心について熱く語ってくれました。

圧巻は、前作と「2049」の双方の脚本を担当したハンプトン・ファンチャーの単独インタビューです。今まで「ブレードランナー」について議論され、あるいは伝説として語られてきた数々の疑問に答えてくれました。これは、「ブレードランナー」の歴史に新たなページを付け加えたインタビューと言っても過言ではありません。
 
皆さんは、「デッカードはレプリカントでしょうか」などという無粋な質問に、ファンチャーが何と答えたと思いますか? 当意即妙の受け答えは、どうか「kotoba」でお読みください。


また、フィリップ・K・ディックの短編小説で文庫本未収録の「彼女が望んだ世界」も大森望の新訳でお届けします。

「ブレードランナー」と「ブレードランナー2049」にご興味ある方には、間違いなく永久保存版となる「kotoba」春号。ぜひお近くの書店で手に取ってみてください。


「kotoba」編集長 田中伊織