知トレ最新刊『文系のための理系読書術』(齋藤孝・著)、見本が出来ました!

11月26日(火)発売『文系のための理系読書術』(齋藤孝・著)、見本が出来ました!

rikei

理系の本と聞くと、ほとんどの文系の人は「数式や化学式が出てきて難解そう」と端から尻込みしてしまうのではないでしょうか。
「理系が苦手だからこそ文系に進んだのに、そんな本なんて…」と。

私立文系の進学を決めた高校生の3割くらいしか物理を学んでいないらしいというデータもあるそうです。でも、そんな文系の学生たちに、齋藤孝先生は積極的に理系の本を読むようにすすめていると言います。

その最大の理由は、
「今、何よりも読書の喜びを味わえるのは、理系の本だから」。

数々の読書ガイド本で定評のある齋藤先生の書棚には、かなりの数の理系の本も並んでいます。そんな自らの読書体験をもとに、文系の人が読んでも
「難解ではなく面白い、そして数式が苦手でも楽しめる本」
を紹介してくれました。

「長年の私の理系読書の体験がようやく報われました」という画期的な一冊。

食わず嫌いでいるのはもったいない。
自分の世界観を広げるためにも、理系読書の入門書としてぜひご一読ください。

担当KG

11/26(火)発売『文系のための理系読書術』齋藤孝・著