佐藤優さん講演会@東京国際ブックフェア

2015年7月7日

東京国際ブックフェア(東京ビッグサイト)で、作家の佐藤優さんの講演会が行われました。

講演のタイトルは「知の読書術 公開ライブ」――講演では弊社発行の『「知」の読書術』をもとに、現在世界に蔓延している「反知性主義」について、書店の活用法や本の選び方などについてお話しになりました。

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この東京国際ブックフェアは、国内外の出版社や制作会社などが一堂に会して商談を行うイベントで、今年は7月1日(水)~4日(土)の4日間にわたって行われました。

今年で22回目を数える大きなブックフェアで、毎回多くの読書好きの方々が参加されています。

講演会が行われた7月3日(水)――当日はあいにくの天気にもかかわらず、会場内に入りきれないほど参加希望者が殺到しました。

約1000名入る会場だけでは足りず、急遽もうひとつ別の部屋が用意され、映像による同時中継が行われたのです。


会場に集まった方々は、佐藤さんの話を熱心に、ときにメモを取りながら耳を傾けていました。

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佐藤さんのお話で特に興味を惹かれたのは、佐藤さんの「仕事に対する心構え」です。

「常に自分の力の1割増しの負荷をかけて仕事すること」――「持っている力の8割」程度で仕事を続けていると、そのうち6割、4割と、どんどん「仕事をするための体力」が減ってしまう。

だから「成長するためにも、常に自分の力以上の負荷をかけ続けることが大切」とのことでした。

さすが、作家になって以降1日も休まず毎日書き続けてきた、知の巨人・佐藤優さんと感服しました。

講演会の終演後は、なんと別棟にある集英社のブースまで足を運んでくださいました。

突然の来訪に、本を吟味していたブックフェア参加者の方々はもちろん、出展していた多くの出版関係者も驚かれていました。

佐藤優さんの「知の片鱗」に触れられる、貴重な1日でした。

担当MTKW


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■『「知」の読書術』佐藤優・著

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