2017年2月 のアーカイブ

『「心の除染」という虚構 除染先進都市はなぜ除染をやめたのか』(黒川祥子・著)本日発売です!

2017年2月24日

福島原発事故から6年、放射能汚染の恐怖の中で生きていくということは、どういうことなのか。

『「心の除染」という虚構 除染先進都市はなぜ除染をやめたのか』は、開高健ノンフィクション賞受賞の著者が、自身の故郷・福島県伊達市に生きる人々を追ったノンフィクションです。

除染先進都市を謳っていたのに、次第に放射能汚染を過小評価していく行政と、子どもたちを必至に守ろうとする市民……。原発事故が、人々の生活や心にどのような影響を与えていくかが、克明に描かれています。

この3月で、自主避難者への援助が打ち切られるなど、原発事故がなかったことのようにされかけている今、ぜひ、読んでいただきたい一冊です。


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『食べて、育てる しあわせ野菜レシピ』が「グルマン世界料理本大賞」2017のnational winnerを受賞しました!

2017年2月13日

大橋明子さん著『食べて、育てる しあわせ野菜レシピ』「グルマン世界料理本大賞」2017Best illustrationsVegetarian 二つのカテゴリーで national winner を受賞しました!


【グルマン世界料理本大賞とは】
グルマン世界料理本大賞は、1995年にエドゥアール・コアントロー氏(リキュールで有名なコアントロー家出身)によって設立された、世界唯一の料理本の賞です。毎年その年に発行された数々の世界中のベスト料理本やベストワイン本が賞に輝いており、「料理本のアカデミー賞」と言われています。
グルマン世界料理本大賞HPより)


フランス本国の公式サイト(英語版)に2017年の受賞作品リストがアップされています。

日本からは他にイタリアンの奥田政行さんの『食べもの時鑑』(フレーベル館)、『情熱大陸』でも取り上げられた人気和菓子屋「一幸庵」作品集『IKKOAN 一幸庵 72の季節のかたち』(青幻舎)、栗原はるみさんの20周年記念号なども。

5月には中国でセレモニーが開催されます。
セレモニーには著者の大橋さんも出席される予定ですので、またセレモニーのもようをご紹介させていただきます。


『食べて、育てる しあわせ野菜レシピ』好評発売中!!
▼本書詳細・試し読みはこちらから
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小熊英二さん『首相官邸の前で』刊行イベントのお知らせ

2017年2月13日

3月3日に発売になる小熊英二さんの新刊『首相官邸の前で』の刊行記念イベントを開催いたします。



*   *   *


『首相官邸の前で』刊行記念

「記憶」の共有が「社会」を成す

小熊英二×︎高橋源一郎 トークイベント


日時:2017年3月7日(火)19:00~20:30(開場18:30)


会場:青山ブックセンター本店 大教室



↓詳細・お申し込みについては青山ブックセンターHPをご確認ください。

http://www.aoyamabc.jp/event/ttpm/

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『日本語を作った男』が第29回 和辻哲郎文化賞を受賞しました!

2017年2月6日

山口謠司さん著『日本語を作った男 上田万年とその時代』が第29回(平成28年度)和辻哲郎文化賞[一般部門]を受賞しました。

和辻哲郎文化賞は、姫路市制百周年と姫路出身の哲学者・和辻哲郎(1889~1960年)の生誕百年を記念して、姫路市が創設した学術賞です。

和辻哲郎の幅広い業績を顕彰し、あわせて研究者の育成と学術、文化の推進に資するため、1988年度に創設されました。

一般部門と学術部門に分かれ、一般部門は和辻哲郎が文学、歴史、芸術などさまざまな領域において横断的かつユニークな著作を世に問い、広範な読者に訴えかけたスケールの大きな学者であったことを鑑み、文化一般におけるすぐれた著作に与えられます。

学術部門は和辻哲郎が専門とした哲学、倫理学、宗教、思想、比較文化といった領域での学術的水準を備えた、すぐれた研究に与えられます。

姫路文学館では、3月5日(日)に開催される授賞式への参加者を募集しています。

くわしくは姫路文学館の和辻哲郎文化賞ページをご覧ください。


【好評発売中!!】
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