‘驚くべき日本語’ カテゴリーのアーカイブ

月刊新聞『MORGEN』にパルバースさんインタビュー掲載!

2014年5月16日

図書館や学校向けの月刊新聞「MORGEN」(2014年5月号)に、『驚くべき日本語』著者 ロジャー・パルバースさんのインタビューが掲載されました!


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アメリカ生まれのパルバースさんは、母語である英語はもちろん、世界一むずかしい言語のひとつといわれるポーランド語ロシア語をマスターし、そしてさらに、「外国人にとって、曖昧で習得困難な言語である」という印象が強い日本語をマスターしました。

パルバースさんはどうやってそれらの「むずかしい」言語を習得されたのでしょうか。

著書『驚くべき日本語』は、

<日本語は「世界共通語」になれる!>

という「日本人が考える日本語観」をくつがえす日本語論を展開され大変ご好評をいただいておりますが(おかげさまで4刷準備中です!)、本書は、今まさに外国語を勉強中の方や、これから外国語をマスターしようとしている方にもぜひ読んでいただきたい1冊です。

“ウェブ立ち読み”で試し読み book.gif もできますのでぜひご利用ください!

パルバースさん

インタビュー後のパルバースさん!



広報K

読売新聞夕刊<編集者発>コーナーに『驚くべき日本語』が掲載されました!

2014年2月25日

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昨日(2014年2月24日)の読売新聞夕刊、<編集者発>コーナーに、『驚くべき日本語』(ロジャー・パルバース著)が掲載されました。


本書の編集担当者が書いたものを再掲します。


 *

「なんで日本人より日本語がそんなにうまいんです?」

とある雑談中、話術の達人で、直接日本語で書いた小説も数多い、作家のパルバースさんに訊いたときのこと。

「だって、簡潔で柔軟、しかも微妙な表現力に富んでいる日本語ほど、『非日本人』に便利な言語はないもの」

本書は、氏が漏らしたそんなひと言から生まれました。

日本人のわたしは「え?」と耳を疑いました。全く逆にこう思い込んでいたからです。

「日本語ほど『曖昧』『非論理的』で『感覚的』な、世界でも特殊な言語はない……」

パルバースさんは、本書で、こんな日本人的な思い込みのすべてを鮮やかな論理でくつがえし、「日本語は、英語よりはるかに『世界共通語(リンガ・フランカ)』にふさわしい!」と断言します。

その背景にあるのが、母語の英語をふくめ、ロシア語、ポーランド語、日本語という、まったく異なる文化的背景から生まれた四つの言語を完璧に習得した、氏ご自身の独特な言語体験と、そこから得た比較言語論的な視点です。

「世界の言語から見た、日本語のすばらしさとは何か」という、従来触れられなかった画期的で斬新な日本語論。

本書は、日本人の知らない日本語の驚くべき可能性にあふれています。
(1000円)

集英社インターナショナル出版部
生駒 正明




book.gif 本書はウェブ立ち読みで試し読みもできます。
ぜひご利用ください!

広報K

知のトレッキング叢書最新刊『驚くべき日本語』が発売になります!

2014年1月16日

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知のトレッキング叢書の最新刊、『驚くべき日本語』の見本が出来上がりました!


日本語。
わたしたち日本人は、母語であるこの言語を、ふだん、いったいどういうふうに感じているでしょうか。

みなさんもちょっと考えてみていただければと思います。


日本語は世界の他の(特に英語やヨーロッパの国々の)言語にくらべ、非常に「曖昧」で、単語の「省略」も多く、文のなりたちや文法も独特で、「感覚的」「非論理的」な言語なのではないか。

しかも、日本語は日本独特の文化や特殊な社会、習慣と関係しているので、外国人にとって修得するのはきわめてむずかしいにちがいない。

多くの日本人がこのような思いにとらわれているふしがあるのではないでしょうか(実は、わたしもその一人でした)。

しかし、そこで素朴な疑問が湧いてきます。

日本語に対するわたしたち自身の、こんな先入観などなしに、日本の外側の世界や外国人の立場から客観的に眺めると、日本語はいったどのように見え、どのような言語として感じ取られるのか……?
(さらに…)