‘町山智浩の深読みシネ・ガイド’ カテゴリーのアーカイブ

町山智浩さんの「映画ムダ話」がムダどころではない件

2014年7月11日

弊社HPで書き下ろしWeb連載

町山智浩の深読みシネ・ガイド

を連載している町山智浩さんがこのたび、音声ファイル形式(mp3)で

「映画ムダ話」

という有料配信を開始しています(現在は3本公開。価格は200~300円)
(さらに…)

大変お待たせしました! 書き下ろしWeb連載:町山智浩の深読みシネ・ガイド 第17回を配信いたしました。

2014年7月11日


全国の映画ファン、町山ファンのみなさま、お待たせしました!


書き下ろしWeb連載
町山智浩の深読みシネ・ガイド


なぜ『フォレスト・ガンプ』は怖いのか

─映画に隠されたアメリカの真実─


第17回を配信いたしました。

今回はアメリカ軍の上層部によって35年も封印されてきた巨匠ジョン・ヒューストンの記録映画『光あれ』を紹介。

「愛国」の名の下に美化されている戦場の真実を、映画監督たちはどのようにとらえてきたか。

その真摯な視線は私たちに戦争の惨禍を教えてくれます。

※次回第18回の配信は8月を予定しています。お楽しみに!

担当S


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大変お待たせしました! 好評連載・町山智浩の深読みシネ・コラム 「なぜ『フォレスト・ガンプ』は怖いのか」 第16回をアップしました。

2013年5月17日

遅ればせながら、町山さんから新しい記事が届きました。

今回論じられるのは『バンブーズルド』という作品。
日本では未公開の映画です。
その原題は『Bamboozled』、ふだんあまり目にしたことのない英単語でしょう。
辞書にはbamboozle(動詞)とあり、「煙に巻く」とか「だます」なんていう意味が載っていますよ。

監督は鬼才と呼ばれるスパイク・リー。
『マルコムX』とか『セントアンナの奇跡』などで知られる、社会派の問題作をいくつも放つ監督ですね。

よく、自作に出演もしていて、コミカルでいてじつはシニカルなキャラクターをひょうひょうと演じ、とても強烈でした。

映画ファンの一部では、
「もしもスパイク・リーがアフリカ系アメリカ人でなく、アングロ系やユダヤ系の監督だったら、スピルバーグに匹敵する予算を獲得できて、大作や問題作をどんどん発表できたのに……」
といった酒飲み話が聞かれるものです。

そんな素晴らしい才能を持った監督が、今回取り上げられた『バンブーズルド』で何を言わんとしているのか。
町山さんの深読みが冴えわたります。

では、とくとお読みください。

担当HRT

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大注目集める町山智浩さん連載シネ・コラム「なぜ『フォレスト・ガンプ』は怖いのか」 第15回、本日アップしました!

2013年3月22日

「なぜ『フォレスト・ガンプ』は怖いのか」 第15回、本日アップしました。

映画を観ただけではわからない意外な意味をえぐり出す町山さんの筆致は、ここにきてますますよりディープに、よりシャープになってきたようです。

今回取り上げられた2つのアニメ(実写との融合)は、現在の日本ばかりか、本国のアメリカでさえもあまり触れられない、いわば「まぼろし化」されつつある作品。

これらをご存じの読者はほとんどいないか、もしご存じならそうとうな事情通でしょうね。

だいいち、ディズニー・アニメのほうはDVDにもなっていません。

なぜ、触れられなくなったのか、それは「タブー」だから。
どこがタブーなのか、それを町山さんははっきりとえぐっています。

ほんと、アメリカの内側って複雑なんだなあ、と担当は思います。

なお、町山さんによると、今回のテーマは次回(4月掲出分)につづくそう。
何がつづくのか、想像しておいてくださいね。
(今回読めば想像つきますけど。)

では、次回をお楽しみに!

担当HRT

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大好評!町山智浩さんの連載コラム、第14回目の新原稿をアップしました!

2013年2月20日

大好評!町山智浩さんの連載コラム
「なぜ『フォレスト・ガンプ』は怖いのか」第14回目の新原稿を本日アップしました!

いまや売れっ子作家の町山さんから、早ばやと『國民の創生』論の完結編が届きました。

連載第12回目の「前編」以来、3回にわたってディープに語り尽くされてきたこの『國民の創生』。

なぜ町山さんがこれほどまでに力説してきたのか、そのわけが、今回の「後編」までを通読いただければおわかりでしょう。

記事を読むにつけ、アメリカの歴史と、かつてはマイナーな娯楽にすぎなかった映画との関係に担当は思いをめぐらしています。

そして、そんな映画がアメリカを動かす、いや、歪めさせることがあるとも痛感しています。

映画の力って、本当にすごいものがありますよね。

そんなことを町山さんの原稿は明らかにしてくれるのです。

ところで、これまで日本では発売されていなかった数々の大注目作品(たとえば『マドモアゼル』など)が、町山さんの評論活動を契機に、どんどん復刻・発売されるようになりました。

いい傾向ですねえ。

興味のある方は、町山さんご自身のブログを検索してみてください。

では、次回を大いに期待して待っていてください。

担当HRT

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大注目の連載コラム「なぜ『フォレスト・ガンプ』は怖いのか」 第13回、本日アップしました!

2013年1月31日

お待たせしました。
「町山智浩の深読みシネ・ガイド」新原稿がやっと届きました。

前回に引き続き『國民の創生』を論じる「中編」。
町山さんによると次回が「後編」となり、つごう3回に分けて「大作」をお届けする予定です。

それほど力こぶを入れて評論されるのも、当然。
その理由は記事の「お題」にあるとおりです。

今回の記事の冒頭で、町山さんはクエンティン・タランティーノの新作映画『ジャンゴ繋がれざる者』に触れています(この3月、日本でも公開予定)。

なぜ、この映画が取り上げられたかは、最後まで読んでいただければ判然とするはず。

メイフラワー号の上陸から400年近く経って、ついにアフリカ系アメリカンの大統領が登場するまでに費やさざるを得なかった、その時間の長さ。

この間、奴隷として扱われてきた人々とその子孫は、永遠にも等しい過酷な苦痛を強いられてきたということなのです。

町山さんがなぜ力を込めて、『國民の創生』を論じるかが想像できるものと思います。

次回も大いに期待して待て!

担当HRT

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町山智浩さんの絶好調連載コラム「なぜ『フォレスト・ガンプ』は怖いのか」 第12回アップしました!

2012年12月26日

お待たせしました!

町山智浩さんの絶好調連載コラム
「なぜ『フォレスト・ガンプ』は怖いのか 〜映画に隠されたアメリカの真実〜」 第12回、本日アップしました。

町山さんから届いたばかりの新原稿で取り上げられたのは、往年のサイレント大作『國民の創生』

そのむかし、日本の有名な映画評論家たちがこぞって絶賛した「名作中の名作」ですね。

この話題作を、町山さんは今回と次回の2回にわけて論じる力の入れよう。
それもそのはず、この映画の本質を一刀両断する必要があるからなのですねえ。

本当にこれは素晴らしい作品なのか?

1915年の作品で、既にパブリックドメインなので、YouTubeで全編を見ることができますから、担当は町山さんの原稿をそばに置きながら、PCの前に座ること3時間、じっくりと鑑賞しました。

えっ、何が問題なのか?
あ、な~るほどなあ。 本当に超問題作ですよ、これは。
→『The Birth of A Nation (1915)』: http://youtu.be/YjnA0xWalQQ

ちなみに日本語字幕入りのDVDも最近まで出回っていましたから入手は比較的簡単でしょう。

では、次回「後編」をお楽しみに!

担当HRT


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大好評連載! 町山智浩さんの深読みシネ・ガイド「なぜ『フォレスト・ガンプ』は怖いのか」 第11回、本日アップしました。

2012年11月22日

大好評WEB連載! 町山智浩の深読みシネ・ガイド
「なぜ『フォレスト・ガンプ』は怖いのか 〜映画に隠されたアメリカの真実〜」第11回、本日アップしました。

担当だけでなく読者のみなさんも、毎回、目を見開かれる内容で驚きの連続でしょうが、今回取り上げられた作品は、『何がサミーを走らせるのか?』

え~っ、そんなの聞いたことないぞ、という声があがるはず。
映画ディクトを自任する方々でも、ほとんど知らないはず。

それは当然、今回の作品は「いまだ映画になっていない小説」だからです。
今回に限り(?)、町山さんは鋭い変化球を投げ込んできたかのよう。

もっとも、半世紀ほど前に、アメリカでテレビドラマ化されていて、そのオリジナル映像はDVDで入手可能です。

記事を一読していただければおわかりのとおり、映画化のオファーはつい最近までたくさんあるものの、問題があって実現されず、いわば、「幻の作品」となっているようです。

何が問題なのか?
そこをえぐる町山さんの文章をいつものように楽しんでくださいね。

担当HRT

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いよいよ佳境! 町山智浩さんWEB連載「なぜ『フォレスト・ガンプ』は怖いのか」 第10回、本日アップしました。

2012年10月23日

大好評WEB連載! 町山智浩さんの深読みシネ・ガイド
「なぜ『フォレスト・ガンプ』は怖いのか 〜映画に隠されたアメリカの真実〜」第10回、本日アップしました。


もうすぐアメリカ大統領が決まりますね。
アンチ・オバマ勢力で相当の存在感を示す「ティー・パーティ」という政治運動団体について、当連載ではこれまで何度も触れてきました。

今回、町山さんが取り上げた映画『レフト・ビハインド』は、そのようなアンチ・オバマ勢力を支配する原理主義を結果として白日のもとにさらします。

いや~、町山さんがえぐるとおり、一般的なアメリカ人にとって、プロテスタンティズムはホントDNAに組み込まれていると感じます。

キリスト教がわからないと、アメリカは理解できないとはよく言われることですが、町山さんは娯楽映画を通じて、そんなアメリカを理解させてくれるのです。

ちなみにこの『レフト・ビハインド』オリジナル版は入手可能ですが、日本版のほうは未発売。っていうか、日本での発売は前回のディズニー・アニメ同様、無理だろうなあ。

ということで、次回は大統領選後の11月20日ごろをお楽しみに。

その投票結果を見て、町山さんは次回、何を論じるのか?

担当HRT

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町山智浩さんWeb連載 「なぜ『フォレスト・ガンプ』は怖いのか」 第9回、本日アップしました。

2012年9月28日

大好評WEB連載! 町山智浩さんの深読みシネ・ガイド
「なぜ『フォレスト・ガンプ』は怖いのか 映画に隠されたアメリカの真実」第9回、本日アップしました。


いや~、お待たせしました。
町山ファン、映画ファンのみなさんごめんなさい。
やっと連載9回目の新原稿をここにお届けすることができました。

ご紹介いただくのは1943年公開の
『空軍力による勝利(Victory Through Air Power)』

9月中旬、東京各地で開催されたトークイベントなどのために日本を訪れていた町山さんですが、超過密スケジュールをくぐって執筆してくれた今回の記事も驚きの内容!

いつもにこやかなイメージしかなかった「アニメの帝王」ウォルト・ディズニーに隠されていた意外な素顔とは?

そして、それが現代史にどんな影響を与えたのか?

町山さんの文章はそこをえぐっていきます。

今回取り上げた『空軍力による勝利』の日本語字幕版DVDは発売されていませんが、オリジナル版はネットを通せば入手可能。
このアニメ、短編映画ですからそんなに時間もかかりません。
パブリックドメインのためフリーで観ることができますよ。
http://archive.org/details/VictoryThroughAirPower

ではまた、次回10月20日ごろをお楽しみに。

担当HRT

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