‘「心の除染」という虚構’ カテゴリーのアーカイブ

『「心の除染」という虚構 除染先進都市はなぜ除染をやめたのか』(黒川祥子・著)本日発売です!

2017年2月24日

福島原発事故から6年、放射能汚染の恐怖の中で生きていくということは、どういうことなのか。

『「心の除染」という虚構 除染先進都市はなぜ除染をやめたのか』は、開高健ノンフィクション賞受賞の著者が、自身の故郷・福島県伊達市に生きる人々を追ったノンフィクションです。

除染先進都市を謳っていたのに、次第に放射能汚染を過小評価していく行政と、子どもたちを必至に守ろうとする市民……。原発事故が、人々の生活や心にどのような影響を与えていくかが、克明に描かれています。

この3月で、自主避難者への援助が打ち切られるなど、原発事故がなかったことのようにされかけている今、ぜひ、読んでいただきたい一冊です。


担当TKD



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