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映画作家・想田和弘さんの『カメラを持て、町へ出よう―「観察映画」論』が発売になります!

2015年7月21日


世界中の映画祭で喝采を浴びたドキュメンタリー映画『選挙』『精神』をご存じでしょうか?

映画作家・想田和弘さんが「観察映画」と呼ぶユニークな手法で撮った作品です。

その「観察映画」の作り方と哲学を通じて、読者に新たな「世界の見方」のヒントを提示したい――。

本書『カメラを持て、町へ出よう 「観察映画」論』はこのような意図で作られました。

ドキュメンタリー映画のハウツーにとどまりません。
文章や映像などさまざまな表現分野に携わっている人、メディアの見方を鍛えたい人は、必ず目を見開かされる内容です。

想田さんは次のように書いています。

「本書で論じているのは僕自身の極私的な方法論ですが、特殊なものを深く掘り下げて行くと、普遍的な地平が開けることがあります。『観察映画』を作るときには、まさに僕はそれを狙っているのですが、本書の狙いも同じです。つまり、僕なりの方法論―世界をどう観て、どう受け止め、どう生きるか、を深く追究することによって、読者の皆さんそれぞれが『世界をどう観て、どう受け止め、どう生きるか』について考えるきっかけにしていただきたいのです。」

論客としても知られる著者の独自の方法論が、いま解き明かされます。

ちょうど本書の刊行直前、嬉しいニュースも舞い込んできました。

想田さんの新作映画『牡蠣工場』(2015年・東風配給)がロカルノ国際映画祭への正式招待に決まったのです!

日本での公開時期は未定ですが、こちらも楽しみです。

『カメラを持て、町へ出よう 「観察映画」論』は7月24日(金)発売です。
ぜひ、ご一読を!

担当:ま

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▽「牡蠣工場」公式サイト(英文)
http://www.oysterfactory.net/

▽知のトレッキング叢書
http://www.shueisha-int.co.jp/chi-tre