‘リオとタケル’ カテゴリーのアーカイブ

『リオとタケル』 みなさんの声

2014年8月7日

『リオとタケル』を読んでくださった皆さんの感想コメントを紹介させていただいていますが、先日、京都大学ブックセンターさんからも嬉しい感想をいただきました。

すでに著者の中村安希さんのブログ(安希のレポート)でも紹介されていますが、掲載許可をいただきましたのでこちらでも全文掲載させていただきます。

安希さんの周辺では今、『リオとタケル』の感想はもちろん、“セクシュアリティ”に関する質問やカミングアウトが頻発しているそうです。
(さらに…)

『リオとタケル』 東大生協さんからも感想をいただきました! 

2014年7月14日

LGBTという言葉をご存知ですか?

L(レズビアン)、G(ゲイ)、B(バイセクシュアル)、T(トランスジェンダー)の頭文字で、セクシュアル・マイノリティを指します。

日本の人口に占めるLGBTの割合は約5%、20人に1人とも言われています。

『リオとタケル』では、取材に応じてくれたみなさんも、著者の中村安希さんご自身も、ゲイのカップル「リオ」と「タケル」の生き方を通して、自らのセクシュアリティと向き合っていきます。

本を読まれた方も皆さん、色々なことを感じてくださるようです。

そんな中、東大生協・本郷書籍部さんでは、『リオとタケル』刊行記念としてLGBT関連コーナー(知る 読む 考えるLGBT)を作ってくださいました!

当コーナー担当の佐藤直子さんからも感想コメントをいただきました。


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“彼は幸福でいることによって、類い稀なる説得力を獲得した”(182P)

本当にそうだと思います。
幸福に誠実に生きている二人を否定する理由なんてどこにも見つけられない。幸福に誠実に生きるために二人がはらっている努力がとてつもないものだろうと想像できる場合にはなおさら。
世界中の、大切な人に巡りあうことができた二人を、心から祝福したい気持ちになりました。
(東大生協本郷書籍部 佐藤直子)


東大生協・本郷書籍部さんにて

東大生協・本郷書籍部さんにて

 
東大生協・本郷書籍部さんにて

東大生協・本郷書籍部さんにて


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そして、本日のTBSラジオ「荻上チキ・Session-22」に中村安希さんがゲスト出演されます!

『リオとタケル』についてたっぷりお話しいただきます。

中村さんの出演は24:00頃予定です。お聞き逃しなく!

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『リオとタケル』みなさんの声

2014年7月9日

『リオとタケル』にたくさんの感想をいただいていますので、いくつかご紹介します。

読む方の環境、年齢、もちろんセクシュアリティ(=性にかかわる欲求と精神性のすべて)によっても、感じ方、考え方は千差万別でしょう。

〈7/7から欧州最大のゲイ・パレードがマドリードで開催中〉、〈国連が全職員に同性婚を容認〉、〈LGBT市場の拡大〉など、日々のニュースでも、“セクシュアリティ”に関わるものをたくさん目にします。

本書を少しでも多くの方に読んでいただいて、少しでも多くの感想をお聞かせいただけたら嬉しいです。


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◆こんな恋に落ちたら性別なんか関係なく、もう「奇跡、羨ましい!」としか言えない!
(30代・女性)

◆リオとタケルは「ゲイ」である。でも、彼らは何も特別じゃない。演劇やアートの世界で地位と名声を得もした。これは、セクシャルマイノリティという側面から見る、2人の人生のお話。
(30代・女性)

◆セクシュアリティの形を限定しなくてもいい。流動的でいい。心が何を求めるかで決まる……という部分に深く共感しました。
(40代・女性)

◆私はリオとタケルのようにお互いを誰よりも強く深く求め、信頼できる相手にまだ出会っていない。この先出会えるかどうかわからないけれど、これほど強く惹かれあえる人でなければ、一緒に生きようとは思わない。極端ですが、そう改めて自分の価値観を信じることができた一冊です。
(40代・女性)

◆学生時代に自分が同性の先輩に惹かれていた頃のことを思い出しました。誰でもみんな何かしら自分のセクシャリティについて語るべき物語を持ってる気がします。
(40代・女性)

◆私たちは無知による偏見から、無自覚に誰かを傷つけているかも知れません。セクシュアリティの問題を超え、個人を尊重することの大切さを考える本でした。
(40代・女性)
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<リオとタケルは手本となる人、見習うべき人材>───『リオとタケル』の中から、印象的な言葉をご紹介します。

2014年7月8日

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6月26日に発売になった、中村安希さんの最新作『リオとタケル』

表紙のイメージから「小説?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ノンフィクション作品です。

実際、「小説のように読みました」「第一級の小説のよう!」という感想もいただいています…!


「リオ」と「タケル」は、70年代から90年代にかけてのアメリカ演劇界で活躍したデザイナーであり、中村さんの大学時代の恩師であり、ゲイのカップルです。

中村さんは今回、アメリカと日本で、この2人の恩師の生き方をだとりながら取材を続けました。

「リオ」と「タケル」は、自分の欲求に妥協せず、自立し、幸せに生きることで、周囲を巻き込み説得し、それぞれの「幸せのかたち」をそっと指し示してくれます。

本書では、リオさん、タケルさんの関係者の方へのインタビューがまとめられていますが、今日はその中から、印象的な言葉をいくつかご紹介します。


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彼はいずれ、ブロードウェイやビッグネームの映画会社に行くだろうと思われていました。そういう未来を最も期待されていたデザイナーの一人でした。
──カレン・リベラ(ユニバーサルスタジオ衣装部門・主任)p.25


「我々は皆、人間だ。腹の立つこと、悲しくなることはたくさんある。あって当然だ。ただ、学生たちにはそういった感情とどう向き合い、対処すべきかを学んで欲しかった。そこで手本となる人、見習うべき人材を用意した。リオとタケルだ。私は、彼らが感情的になったところを一度も見たことがない。ただの一度も、だ」
──キャメロン・ハーヴェイ(カリフォルニア大学アーバイン校演劇学部・元学部長、ユタ・シェイクスピア祭・元芸術監督)p.91-92


「彼は彼の運命を生きた。いろんなものを削ぎ落として、あそこに行き着いたんだと思う」
──イワサト・ユウコ(タケルの学友)p.157

(さらに…)

7月29日(火)下北沢B&Bにて、中村安希さん×嶋浩一郎さんのトークイベントを開催いたします!

2014年7月1日

6/26(木)発売の『リオとタケル』刊行を記念して、トークイベントを開催いたします!



中村安希 × 嶋浩一郎(博報堂ケトルCEO)

「セクシュアリティはすべての人の中にある。

ただ、それと本当に向き合える人は少ない」


【開催日時】2014年7月29日(火)20:00~22:00

【会場】下北沢 B&B

※お申し込み&詳細は下記、B&Bホームページをご覧下さい。
http://bookandbeer.com/blog/event/20140729_bt/




『リオとタケル』刊行記念イベント3回目は、下北沢のB&Bさんでの開催となりました。

プライベートでは何度かお邪魔していますが、弊社のイベント開催は初めてなのでとても楽しみです。

20:00〜と、少し遅めの時間帯なので、お買い物やお仕事帰りにもぜひ足をお運びください。

ビールを片手にお楽しみいただけます。

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★好評発売中!『リオとタケル』中村安希・著

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7月18日(金)NADiff a/p/a/r/t にて中村安希さん+森栄喜さんトークセッション&サイン会を開催します!

2014年6月27日

6/26(木)発売の『リオとタケル』刊行を記念して、トークイベントを開催いたします!

 

〜中村安希+森栄喜トークセッション&サイン会〜

「ノンフィクションと写真、表現をめぐって」


【開催日時】2014年7月18日(金)19:30〜21:00

【会場】NADiff a/p/a/r/t

※イベント詳細は下記、NADiff ホームページをご覧下さい。
http://www.nadiff.com/fair_event/leototakeru_talk.html

 


NADiffさんでのイベントも、集英社インターナショナルとしては初となります。

今回、中村安希さんと対談していただくのは、今年、『intimacy』(ナナロク社、2013年)で第39回木村伊兵衛写真賞を受賞された写真家の森栄喜さんです。

中村さん、森さん、お二人の作品に共通するテーマ「セクリュアリティ」について、ノンフィクションと写真、それぞれの表現方法について語っていただきます。

お楽しみに!!

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★好評発売中!『リオとタケル』中村安希・著

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中村安希さん最新刊『リオとタケル』が発売になりました!

2014年6月26日

最新刊『リオとタケル』が本日発売になりましたsign01.gif

著者の中村安希さんは、『インパラの朝』で開高健ノンフィクション賞を受賞し、バックパッカーとして世界を歩きながら、『食べる。』『愛と憎しみの豚』など、現代に生きる人々の幸福と困難を描き続けてきたノンフィクション作家です。

今回、中村さんが取材対象に選んだのは、自らの人生に最も影響を与えたアメリカ留学時代の恩師リオ、そしてパートナーのタケル。

70年代から90年代にかけてアメリカ演劇界でデザイナーとして活躍した2人は、その才能と共に、理想的なパートナーシップで周囲の人々を魅了しました。

その「理想の関係」の理由を追い求め、アメリカと日本を往復して多くの人の話を聞くうちに、中村さんは、誰もが心のうちに秘める「内なる欲求」に突き当たります。

それは、中村さん自身にも、自らのセクシュアリティの問題として返ってきました。

セクシュアリティとは何か。
人生で最もかけがえのないものとは何か。

旅を通して少数派の人々のささやきに耳を傾け、現代社会を生きる困難さと幸福を描いてきた中村さんが、自分の欲求に正直に生きることの本質を見つめた意欲作です。

book.gif“ウェブ立ち読み”では、プロローグ、第1話:ロールモデル、第2話:最強デザインチーム を公開しました。

ぜひご利用ください!

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中村安希さんと『リオとタケル』

中村安希さんと『リオとタケル』

7月3日(木)19:00より、紀伊國屋書店・新宿南店3F〈ふらっとすぽっと〉にて中村安希さんのライブトーク&サイン会を開催します!

2014年6月13日

6/26(木)発売の『リオとタケル』刊行を記念して、中村安希さんのライブトークを開催します!

 

〜中村安希さんライブトーク&サイン会〜

【開催日時】2014年7月3日(木)19:00〜

【会場】紀伊國屋書店・新宿南店3F〈ふらっとすぽっと〉

※イベント詳細は下記、紀伊國屋書店ホームページをご覧下さい。
http://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-South-Store/20140612162006.html

 


集英社インターナショナルのイベントとしては、今回初めて〈ふらっとすぽっと〉さんにお世話になります。

紀伊國屋書店・新宿南店3Fのタリーズ横にあるイベントスペースで、

「お仕事帰りにふらっと立ち寄れて、読者であるお客様と本、著者、編集者、書店員がFLATにつながれる場所になるようにとの思いを込めて名づけました」

とホームページに紹介されています。

事前予約も入場料も必要なしの、自由度の高いイベントスペースです。

お仕事やお買い物帰りに、ぜひ”ふらっと”お立ち寄りください!

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6月26日(木)発売! 『リオとタケル』中村安希・著

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6月26日(木)に、中村安希さんの新刊『リオとタケル』が発売になります!

2014年6月12日

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6月26日(木)に、中村安希さんの新刊

『リオとタケル』 

が発売になります。


著者の中村安希さんは、『インパラの朝』で開高健ノンフィクション賞を受賞し、バックパッカーとして世界を歩きながら『食べる。』『愛と憎しみの豚』など、現代に生きる人々の幸福と困難を描き続けてきたノンフィクション作家です。


今回、中村さんが取材対象に選んだのは、自らの人生に最も影響を与えたアメリカ留学時代の恩師リオ、そしてパートナーのタケル。


セクシュアリティとは何か。 


『リオとタケル』は、アメリカと日本を往復して、二人の恩師の生き方をたどりながら、誰もが秘める「内なる欲求」を見つめた意欲作です。
中村さんにとって新境地を開く作品となりました。

今はまだ見本も出来ていませんが、刊行記念イベントなど着々と準備が進んでいます。

中村さんも編集部スタッフも、発売をとても楽しみにしています。

お披露目をお楽しみに!

広報K

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