英語教養書の決定版! 『英語とは何か』本日発売

2018年6月7日

中学、高校、大学、さらには社会へ出てからも、私たち日本人の多くは「英語の呪縛」にとりつかれ、それを何とかものにしてやろうと、山のように教材を買い求めては挫折を繰り返してきました。
「日本語とは似ても似つかないこの厄介な言語に、どうしてこれほど苦しめられなきゃならないんだ!」
「自分には語学のセンスがないのだから、早々に諦めてドメスティックに生きていこう……」
そんなふうに開き直ろうにも、今や街は英語で道を尋ねてくる旅行客で溢れていますし、いつの間にやら世界の覇権を握っていたこの「共通語」をちっとも話せないとなると、現代社会では分が悪いのも事実。

われわれが英語と仲良くやっていくには、文法だ、イディオムだ、と血眼で教材を読みあさる前に、まずはこの何とも煮え切らない「負い目」を解きほぐしてやらなければならないのではないか。そんな思いから本書が生まれました。

これから英語を本格的に学ぼうとされている方も、英語至上主義の現代社会に少し疲れてしまった方も、ここは一端肩の力を抜いてこの本をお手にとってみてください。きっと巷の教材に書かれていない、英語の知られざる一面に驚かれることと思います。

南條竹則著『英語とは何か』本日発売です。

担当:菊池

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読書好きに人気のラジオコーナー「源ちゃんのゲンダイ国語」の活字版『お釈迦さま以外はみんなバカ』本日発売

2018年6月7日


NHKのラジオ番組「すっぴん!」に、高橋源一郎さんがパーソナリティをつとめる「源ちゃんのゲンダイ国語」という人気コーナーがあります。

今年で7年目に入るこの番組で取り上げられた本は、翌日にはネット書店で上位になるといいます。稀代の読書家である高橋氏だからこそ見つけられた、思わず唸る表現や、クスッと笑えることばの数々が紹介されるからです。

「僕が20年、30年読んできた本の中からとりわけ面白い、変わった本を選んで、その魅力を紹介しています」(高橋氏)

ラジオでの反響の大きさに、著者はその内容を活字としても残したいと思い、カード会員誌での連載もスタートさせました。本書はそれを厳選し、まとめたものです。

「お父さん、だいじょうぶ? だいじょうぶじゃないかも」
「大阪おばちゃん語が最強なんやて」
「地名のキラキラ化に関する考察」
「世界の名作を2秒で読めるか?」


など、目次を読むだけで期待が膨らみませんか。

たとえば、歌人夫婦の河野裕子さん、永田和宏さんの恋歌本の紹介では、出会いから死別するまでのふたりの歌を引用しながら、それがどれほど特別な関係であったかを、ほんの数頁で追体験させてくれます。

かと思えば、松岡修造さんの名言集から、「大丈夫。大丈夫って文字には、全部に人って文字が入っているんだよ」を引用し、修造さんはただ闇雲に元気づけているんじゃなく、実は深く考えて言葉を発している、と解説。

「ゲンダイ国語」の講義のようでありながら、ちょっといい話や、ゆるゆる人生訓のようなものも披露されます。

タイトルは『お釈迦さま以外はみんなバカ』

読めばあなたも救われる!
かもしれません。

担当:ま


6月7日発売
025お釈迦さま以外はみんなバカ帯アリ
⇧HPで著者コメント動画や試し読みも公開中!

kotoba 2018年夏号の特集は「日記を読む、日記を書く。」です!

2018年5月21日

来たる6月6日(水)、集英社クオータリー「kotoba(コトバ)」2018年夏号が発売されます。

今号の巻頭特集はずばり、「日記」です。

kotoba No 32

自分の周りで日記を書いている人はいますか? ペンを握って物を書くという機会が減っている今、日記帳やノートに日常を記録する人は少なくなっているかもしれません。しかし、ブログやツィッターなどの普及により、知らず知らずのうちに、日記的なものを書いている人は今や何百万人にも及ぶはずです。

つまり、日記、そして「擬似日記行為」には、依然としてあらがえない魅力があるのでしょう。

今回、この特集を編むにあたり、様々な日記に出会いました。日記文学の最高傑作と評される『断腸亭日乗』の永井荷風をはじめとして、夏目漱石の『ロンドン日記』、南方熊楠とその妻の未公開日記、絵本作家かこさとしの戦中絵日記、湯川秀樹が原爆について綴った日記、愛人との日々をつづったアナイス・ニンの性愛日記……ひとくちに日記といっても様々なスタイルがあることにあらためて驚きました。また、作家の想像力を刺激する、『アンネの日記』の魅力も再認識しました。

そういった古典的な日記や市井の人の日記について、林望、奥本大三郎、鹿島茂、中島岳志、小森陽一、穂村弘などの先生方が、様々な角度から縦横無尽に論じています。その中でも、少年のころから日記をつけてきた、みうらじゅんさんの日記論は、抱腹絶倒の内容でした。自分の恥ずかしい部分までさらけ出し笑わせるという、みうらさん一流の読者サービスに満ちた記事ですが、日記だけでなく、創作、想像力についての本質にせまった深い内容です。必読です。

今回本誌を制作中、かこさとし先生が5月2日に亡くなりました。また、スペシャル記事として、ジブリ美術館の新館長にお話を聞きましたが、奇しくも、4月5日にスタジオジブリの高畑勲監督がこの世を去りました。謹んでご冥福をお祈りいたします。

日記について徹底的にせまった「kotoba」夏号。ぜひお近くの書店で手に取ってみてください。

「kotoba」編集長 佐藤信夫

伊藤万理華さんが、『シブカル祭。』香港開催にクリエイターとして参加決定!

2018年4月27日


パルコ主催の女子クリエイターによるカルチャーイベント「シブカル祭。」に、伊藤万理華さんがクリエイターとして参加することが決定しました!

「シブカル祭。」は、パルコが若手女子クリエイターたちの作品発表の場を提供するもので、ジャンルは、アート、ファッション、音楽、パフォーマンスなどさまざま。

今回は、国際都市・香港にて5月に開催され、日本と香港の若手女子クリエイターたちの共演がみられます。

気になる伊藤万理華さんの作品は、香港が舞台のファースト写真集『エトランゼ』の未公開カットに、彼女自身がアートワークを施して展示予定です。

作品、はやく観たいですね。

スゴイゼエトランゼ!

担当:ま


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SHIBUKARU MATSURI BY PARCO ~澀谷文化節 BY PARCO~

【会場】 PMQ 元創方 Courtyard&Marketplace (1F)
(35 Aberdeen Street, Central, Hong Kong)

【会期】 5月18日(金)〜5月29日(火) 11:00~22:00

【入場】 無料

【参加アーティスト】
(日本) 愛☆まどんな、伊藤万理華、UMMMI.、キュンチョメ、塩見友梨奈、Takako Noel、チョーヒカル/趙燁、時吉あきな、とんだ林 蘭
(香港) Aries Sin、Quist Tsang、 Don’t Cry in The Morning

※詳しくはこちら
http://www.shibukaru.com/

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portrait カバー表1_nn_帯なし

4/26(木)TBSラジオ『荻上チキ・Session-22』に高野秀行さんが出演予定です!

2018年4月25日

発信型ニュース番組 TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」(月〜金22:00〜生放送)に高野秀行さんが出演予定です!

4月26日(木)
Session袋とじ(23時40分頃〜)

<高野秀行さんがお薦めする『辺境の怪書、歴史の驚書』とは?>
https://www.tbsradio.jp/246730

お楽しみに!!

HONZに『辺境の怪書、歴史の驚書、ハードボイルド読書合戦』イベントダイジェストが掲載されました!

2018年4月25日

<HONZおすすめ本レビュー>に、4月11日に東京堂書店 神田神保町店で開催された『辺境の怪書、歴史の驚書、ハードボイルド読書合戦』刊行記念イベントのダイジェストが掲載されました。


 
HONZ:『辺境の怪書、歴史の驚書、ハードボイルド読書合戦』面白い本を読んだら、誰かと話したい! 刊行記念イベントより


 
読書の楽しみ方、本について語り合うことの面白さをたっぷりお話いただきました。

『辺境の怪書、歴史の驚書、ハードボイルド読書合戦』はもちろん、お二人の選書も、ぜひ手に取って読んでみてください!


ハードボイルド読書合戦_帯

『アベノミクスによろしく』明石順平さん×東京新聞・望月衣塑子記者 対談が全4回で公開中!

2018年4月19日

話題の新書『アベノミクスによろしく』著者・明石順平さんと、菅官房長官の記者会見での激しい追求が話題になった、東京新聞社会部記者・望月衣塑子さんとの対談が週プレNEWSで公開中!

全4回を、4/18より4日連続で公開予定です。
ぜひ読んでみてください。


第1回:弱体化する政権の命綱「アベノミクスの成果」も“都合のいいデータ”で作られた幻想だった!?(4/18更新)

第2回:若い世代が安倍政権を支持する“雇用改善”もアベノミクスとは無関係!? そもそも経済は「全然潤ってない」(4/19更新)

第3回・第4回もお楽しみに!!


※4/23追記

第3回:アベノミクスの罠…裁量労働制で経済成長はありえない! “壮大な嘘”に国民は「お別れ」を

第4回:日銀・黒田総裁の続投は誰も後釜に座りたくなかっただけ? “それでも絶望してはいけない”…アベノミクス、恐怖のワーストシナリオ

高野秀行さんと清水克行さんの“知性が刺激された本”をご紹介します!

2018年4月12日

ノンフィクション作家・高野秀行さんと、歴史家・清水克行さんによる“超時空”対談 第2弾、『辺境の怪書、歴史の驚書、ハードボイルド読書合戦』が絶賛発売中!

ハードボイルド読書合戦_帯
★立ち読み・書籍紹介はこちらから

前著『世界の辺境とハードボイルド室町時代』同様、知的興奮に満ちたおすすめの1冊です。

今回課題図書に選ばれた8冊と、主な掲載作品のリストを作成しました。



(◆は課題図書)
◆『ゾミア』ジェームズ・C・スコット(みすず書房)
『耳鼻削ぎの日本史』清水克行(洋泉社歴史新書y)
『中世倭人伝』村井章介(岩波新書)
『戦国法の読み方』桜井英治・清水克行(高志書院)

◆『世界史のなかの戦国日本』村井章介(ちくま学芸文庫)
『上海駐在物語』そがべひろ(連合出版)
『現代を生きる日本史』須田努・清水克行(岩波書店)
『中国史』上下 宮崎市定(岩波文庫)

◆『大旅行記』全8巻 イブン・バットゥータ(平凡社東洋文庫)
『イブン・バットゥータと境域への旅』家島彦一(名古屋大学出版会)
『イブン・ジュバイルとイブン・バットゥータ』家島彦一(山川出版社)
『東方見聞録』マルコ・ポーロ(岩波書店)

◆『将門記』新編日本古典文学全集41 作者不詳(小学館)
『将門記を読む』川尻秋生編(吉川弘文館)

◆『ギケイキ』町田康(河出書房新社)
『告白』町田康(中公文庫)
『やくざと芸能界』なべおさみ(講談社+α文庫)
『サムライとヤクザ』氏家幹人(ちくま文庫)

◆『ピダハン』ダニエル・L・エヴェレット(みすず書房)
『巨流アマゾンを遡れ』高野秀行(集英社文庫)

◆『列島創世記』全集日本の歴史第一巻 松木武彦(小学館)
『美の考古学』松木武彦(新潮選書)
『縄文とケルト』松木武彦(ちくま新書) 
『交換・権力・文化』桜井英治(みすず書房)

◆『日本語スタンダードの歴史』野村剛史(岩波書店)

掲載作品一覧.PDF


本書を読まれたあとにはさらなる読書の楽しみが待っています!
ぜひご活用ください。


『辺境の怪書、歴史の驚書、ハードボイルド読書合戦』刊行記念トークイベント&サイン会開催のお知らせ

2018年3月16日

『辺境の怪書、歴史の驚書、ハードボイルド読書合戦』の発売を記念して、4月11日(水)19時より、東京堂書店神保町店6階の東京堂ホールで、トークイベントとサイン会を開催することが決定しました。

ノンフィクション作家・高野秀行さん、歴史家・清水克行さんの読書会対談『辺境の怪書、歴史の驚書、ハードボイルド読書合戦』の刊行記念トークイベントです。書評サイトHONZ編集長内藤順さんを交え、本を読み、面白さを伝え、語り合う楽しさ、違う視点を得、そこからさらに考える醍醐味などを存分に話します。

詳細は東京堂書店のサイトをご覧下さい。

「さいとうさん」の「さい」の漢字は、何通りあると思いますか?

2018年3月8日

誰でも持っている名前、ふだん何気なく使っている自分の名前も他人の名前も、ちょっと考えると、いろいろ不思議な疑問が湧いてきます。

例えば、「鈴木さん」。日本で1、2を争うほど多い名字ですが、「鈴」の「木」って、どんな木なんでしょうか?

そもそも、どうして鈴木さんという名字は、こんなに多いのでしょうか?

例えば、東西南北がつく名前がありますが、北村さん、西村さんは多いけれど、南村さん、東村さんという名字はあまり聞かないのは、なぜなのでしょうか?

よくよく考えてみれば、謎がけっこうたくさんある日本人の人名について、さまざまな角度から探究していく番組が、NHK総合テレビ「人名探究バラエティー 日本人のおなまえっ!」です。

古舘伊知郎さんと赤木野々花アナウンサーのコンビで進行。レギュラー出演には、ハライチの澤部佑さん、女優の宮崎美子さん、名字評論家の森岡浩さんが登場し、毎回ゲストと一緒に、楽しくお名前を探究します。

この人気番組を、書籍にしました。

第1弾は、「鈴木さん」「東西南北がつく名前」、「さいとうさん」、「山田さん」、「不思議な読み方をする名字」、女性の名前につく「○子さん」の6つのテーマを収録しました。

例えば、「さいとうさん」の「さい」の漢字は、何通りあると思いますか? 斉藤、斎藤、齊籐、齋藤……なんと、80通り以上もあるそうです。テレビで照会された一覧表も、本書に掲載しています。

お役所に出す書類の氏名記入例に、「山田太郎」「山田花子」が多いのは、なぜか? という素朴な疑問から、全国の市町村に一斉調査。さすがはNHKというこの大調査の結果、意外な事実が明らかに……?

など、お名前に関して、これまで知らなかったさまざまなことを知ることができます。

番組を見ている方も、見ていない方も、読めばきっと誰かに話したくなるエピソードがたっぷりです。ぜひ、お楽しみください。


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