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除染先進都市はなぜ除染をやめたのか
「心の除染」という虚構

黒川祥子・著

定価 ¥1,800(本体)+税
発売日 2017年2月24日
発行 集英社インターナショナル(発売:集英社)
ISBN 978-4-7976-7339-5 C0095
判型 四六判
ページ数 368ページ
ジャンル 社会/政治   
概要
「この程度なら大丈夫」
「心配するほうがおかしい」
放射能汚染は放置され、市民の「心の不安」だけが残った!

放射能汚染の不安とともに生きる市民。
事故を過小評価しようとする行政……。

被曝の不安とともに生きるということは、どういうことなのか?

第11回開高健ノンフィクション賞受賞の著者が、放射能汚染に分断されて故郷を描くヒューマン・ドキュメント!

原発事故から6年、汚染の街に生きる人々、それぞれのドラマ。
目次
第1章 分断
1 見えない恐怖 2 子どもを逃がさない 3 特定避難勧奨地点 4 届かぬ思い 5 分断 6 除染先進都市へ 7「被曝」しています 8「避難しない」という決断 9 訣別

第2部 不信
1「蜂の巣状」 2 小国からの反撃 3 公務員ですから 4 解除

第3部 心の除染
1 家族を守るために 2 放射能に負けない宣言 3 除染交付金の動き 4 少数派 5 除染縮小の方向へ 6 「どこでもドア」があれば 7 選挙前の「変心」 8 手にした勝利 9 市長、ウィーンへ行く 10 交付金の奇妙な変更 11 新しい一歩 12 Cエリアに住むということ 13「放射線防護」のための除染
著者プロフィール
黒川祥子(くろかわ・しょうこ)
ノンフィクション作家。1959年、福島県出身。東京女子大学卒業後、弁護士秘書、ヤクルトレディ、デッサンモデル、業界紙記者などを経てフリーに。家族の問題を中止に執筆活動を行う。2013年、『誕生日を知らない女の子 虐待―その後の子どもたち』で第11回開高健ノンフィクション賞受賞。著書に『熟年婚 60歳からの本当の愛と幸せをつかむ方法』(河出書房新社)『子宮頸がんワクチン、副反応と闘う少女とその母たち』(集英社)など。また橘由歩の筆名で『セレブ・モンスター』(河出書房新社)『身内の犯行』(新潮新書)などがある。
関連リンク
ノンフィクションライター黒川祥子公式ウェブサイト
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