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『國民の創生』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで
最も危険なアメリカ映画

町山智浩・著

定価 ¥1,200(本体)+税
発売日 2016年10月26日
発行 集英社インターナショナル(発売:集英社)
ISBN 978-4-7976-7334-0 C0095
判型 四六判
ページ数 256ページ
ジャンル 社会/政治   
概要
暴走するアメリカ民主主義──
その「原型」はハリウッド映画の中にあった!


「トランプ現象」は突然起きたものではない。
それは言うなればアメリカ建国のときからの「病巣」であり、それを誰よりも鋭く見抜いていたのが映画人たちだったのだ!

いま、映画を語らせれば右に出る者はいない町山智浩がその蘊奥を尽くして語る「映画から見たアメリカの病理」。

その深層に触れたとき、あなたはきっと戦慄する!
目次
第1章 KKKを蘇らせた「史上最悪の名画」 ◆ 『國民の創生』
第2章 先住民の視点を描いた知られざるサイレント大作 ◆ 『滅び行く民族』
第3章 ディズニー・アニメが東京大空襲を招いた? ◆ 『空軍力による勝利』
第4章 封印されたジョン・ヒューストンのPTSD映画 ◆ 『光あれ』
第5章 スプラッシュ・マウンテンの「原作」は禁じられたディズニー映画 ◆
   『南部の唄』『クーンスキン』
第6章 ブラック・フェイスはなぜタブーなのか ◆ 『バンブーズルド』『ディキシー』
第7章 黒人教会爆破事件から始まった大行進 ◆ 『4リトル・ガールス』
第8章 石油ビジネスとラジオ伝道師 ◆
    『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』『エルマー・ガントリー』
第9章 金はやるから、これを絶対に映画化しないでくれ! ◆
   『何がサミーを走らせるのか』
第10章 ポピュリズムの作り方 ◆『群衆』
第11章 リバタリアンたちは今日も「アイン・ランド」を読む ◆ 『摩天楼』
第12章 「普通の男(コモン・マン)」から生まれるファシズム ◆
    『群衆の中の一つの顔』
第13章 マッカーシズムのパラノイア ◆『影なき狙撃者』
第14章 アメリカの王になろうとした男ヒューイ・ロング ◆
    『オール・ザ・キングスメン』
第15章 インディの帝王が命懸けで撮った「最も危険な映画」 ◆ 『侵入者』
第16章 こうして歴史は改変される ◆
    『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『フォレスト・ガンプ』
著者プロフィール
町山智浩(まちやま・ともひろ)
映画評論家。1962年、東京都生まれ。早稲田大学法学部卒業。「宝島」「別冊宝島」などの編集を経て、1995年に雑誌「映画秘宝」(洋泉社)を創刊。その後、アメリカに移住。現在はカリフォルニア州バークレーに在住。主著に『〈映画の見方〉がわかる本』『ブレードランナーの未来世紀』『狼たちは天使の匂い』(洋泉社)、『トラウマ映画館』『トラウマ恋愛映画入門』(集英社文庫)、『トランプがローリングストーンズでやってきた』(文藝春秋社)、共著に『松嶋×町山 未公開映画を観る本』(松嶋尚美、集英社)、『ベスト・オブ・映画欠席裁判』(柳下毅一郎、文春文庫)など多数。現在、TBSラジオ「たまむすび」レギュラー。
関連リンク
公式ブログ「映画評論家町山智浩アメリカ日記」
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