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こちら渋谷警察署留置場
冲方丁のこち留

冲方丁・著

定価 ¥1,200(本体)+税
発売日 2016年8月26日
発行 集英社インターナショナル(発売:集英社)
ISBN 978-4-7976-7331-9 C0095
判型 四六判
ページ数 224ページ
ジャンル ノンフィクション   
概要
本屋大賞作家による衝撃の留置場体験記!!

あの「DV逮捕劇」はなんだったのか──

いわれのない罪に問われ、9日間にわたって渋谷警察署の留置場に閉じ込められたのち釈放、不起訴処分が下された冲方氏。この体験を通じて、冲方氏が失望を禁じえなかったのが、警察、検索、裁判所の複雑怪奇な実態だ。

一度捕まれば、世間の常識などいっさい通用しない法律ゲームの世界――。
誤認逮捕や冤罪を生み出しかねない「司法組織の悪しき体質」を変えるには?

日本の刑事司法の不条理な現実を世に問う。

*映画『それでもボクはやってない』周防正行監督との対談も収録!
目次
はじめに この「手記」を喜劇としてつづる理由
序章 冲方丁逮捕!
第1章 留置場生活のはじまり
第2章 ハズレの検事
第3章 セルフ身代金
第4章 裁判官はハンコ屋
第5章 最悪の事態
第6章 悪魔の証明
第7章 2度目の検察庁
第8章 釈放決定
第9章 監禁から軟禁へ
第10章 不起訴処分
第11章 社会復帰
終章 この事件が意味するもの
対談 周防正行×冲方丁
おわりに 「馬鹿じゃないのか」と笑うこと

※第1章〜第11章の各末に、「担当弁護士に聞く冲方事件の疑問」を収録
著者プロフィール
冲方丁(うぶかた・とう)
1977年生まれ、岐阜県出身。小説家、アニメ脚本家。96年に『黒い季節』で第1回スニーカー大賞金賞を受賞し、デビュー。2003年に『マルドゥック・スクランブル』で第24回日本SF大賞を受賞。10年に『天地明察』で第31回吉川英治文学新人賞、第7回本屋大賞、第4回舟橋聖一文学賞、第7回北東文芸賞を受賞。12年に『光圀伝』で第3回山田風太郎賞を受賞。ほかの著作に、『テスタメントシュピーゲル』『もらい泣き』など。
関連リンク
冲方丁ブログ「ぶらりずむ黙契録」
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