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日本・韓国 和解への道
柔らかな海峡

金惠京 ・著

定価 ¥1,500(本体)+税
発売日 2015年11月26日
発行 集英社インターナショナル(発売:集英社)
ISBN 978-4-7976-7305-0 C0095
判型 四六判
ページ数 208ページ
ジャンル 社会/政治   
概要
日韓問題を読み解く 新鮮で感動的な23の提言

テレビ・ラジオなどメディアで活躍する気鋭の論客が、「困難を極める日韓関係」と「テロの時代の世界」を柔らかで明確な視線で読み解き、「不寛容な時代」を私たちはどう生きるかを提言する評論集。

日本と韓国の立場をたして2で割る筆致ではなく、日本×韓国×金惠京=「未来志向の日韓関係をつくるための新しい補助線」が提唱されています。

朝日新聞「WEBRONZA」の好評連載と、東京大学名誉教授・姜尚中氏との対談を収録。
目次
●「いつもの光景」を超えて~竹島(独島)を相互理解の契機に
●希望を忘れた関係に未来はない~韓国人サポーターの横断幕に思う
●潘基文・国連事務総長の発言は誤りか?
●安倍昭恵・首相夫人の日韓交流への批判に思う
●安重根の思いを日韓が知る時、東アジアの未来は開ける
●防空識別圏問題で日中韓は対話の機会を作れるか?
●河野談話への一貫した姿勢が日本の信頼を高める
●韓国・セウォル号沈没事故から透けて見える韓国社会の問題点
●舛添知事訪韓への非難から見える日韓の課題
●安倍談話は『普通の感覚』を取り戻す好機
●日韓国交正常化50周年に必要とされる覚悟
●世界遺産登録を真の価値あるものとする方法
●慰安婦の悲劇から新たな対立を生まないために
●安倍談話に見る歴史との向き合い方
●熱烈な愛国心と恒常的な恐怖~失われたアメリカの自由
●アルジェリア人質テロで見過ごされた三つの問い
●シリアの査察受け入れは薔薇色のゴールではない
●「イスラム国」を「法で裁く」には
●誰が法と制度を運用するのか?~在留カードの穴から見えた現実
●日韓の選挙が明らかにした両国の姿
●法の成り立ちから集団的自衛権を考える
●集団的自衛権に関する議論の欠落点
●反知性主義を超えるために何をなすべきか
◎対談・日韓関係の未来像を語る 姜尚中+金惠京
著者プロフィール
金惠京(キム・ヘギョン)
国際法学者。韓国・ソウル生まれ。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科より博士号。2007年からジョージ・ワシントン大学総合科学部専任講師、ハワイ大学韓国研究センター客員教授、明治大学法学部助教を経て、2015年から日本大学総合科学研究所准教授。著書に『涙と花札―韓流と日流のあいだで』『風に舞う一葉―身近な日韓友好のすすめ』、専門書として『テロ防止策の研究―国際法の現状及び未来への提言』などがある。
推薦コメント
「金惠京氏の評論が優れているのは、韓国、日本、国際社会という3つの視座に立つからだ。」
佐藤優氏(作家・元外務省主任分析官)

「諍いの海峡を宥和の海峡に。一衣帯水の日韓の新しい未来が見えて来る。」
姜尚中氏(東京大学名誉教授)
関連リンク
金惠京|キム・ヘギョンホームページ
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