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風景を見る犬

樋口有介・著

定価 ¥1,800(本体)+税
発売日 2013年8月5日
発行 集英社インターナショナル(発売:集英社)
ISBN 978-4-7976-7249-7
判型 四六判
ページ数 368ページ
ジャンル 小説   
在庫状況 在庫あり
概要
青春ミステリーの俊英が、
はじめて沖縄を舞台に書き下ろした
「ひと夏の出来事」。


暑熱にうだる沖縄那覇の裏町。
その旧赤線地帯で起きたふたつの殺人事件。
相次いで殺されたふたりの女に共通点はあるのか?
そんな大ごとに遭遇してしまった高校3年生の夏休みは、
あっというまに泡立つ……。

野良犬だから、見えるものがある。
著者プロフィール
樋口有介(ひぐち・ゆうすけ)
群馬県前橋市生まれ。『ぼくと、ぼくらの夏』で第6回サントリーミステリー大賞読者賞を受賞して、作家デビュー。その後『風少女』で第103回直木賞候補となり、青春ミステリーの旗手と目される。主な著書に『彼女はたぶん魔法を使う』にはじまる<柚木草平シリーズ>、『八月の舟』『ピース』『刑事さん、さようなら』『猿の悲しみ』など多数。2011年より沖縄県那覇市に在住。
本文より
「コウちゃんなんかただの野良犬」と彩南(あやな)に言われたのは、小学6年のとき。 (中略)ぼくは思わず彩南の肩を突いてしまい、それから何秒かお互いの顔をのぞき 合って、以降は口をきかなくなった。考えてみたらそのころから、6年の時間がたつ。
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